備忘録兼随筆帳/氷上格
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氷上格
SO-01J
07/23 22:41
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氷上格
SO-01H
07/28 22:01
『診断メーカー』
近頃話題になっていた診断メーカーの10連ガチャ仕様を考えた人は天才だな……しみじみと制作者の苦労に思いを馳せつつ僕は何か他にも面白い診断がないかを探していた。忘れようもない、昨日の事だ。
そんな折、ふと三題噺のお題メーカーなるものが目に飛び込んできた。
三題噺……落語の形態の一つで、寄席に来ている観客に一つずつ単語や題目を出してもらい、それらを使って即興で話を作るといったものだ。
諸説あるが僕の大好きな『芝浜』という落語も三題噺から生まれたとの見方もあるので、これは最早運命だなと結論づけて診断してみる事にした。以下がその結果である。
『氷上格は「雨」「魔女」「鑑賞用の流れ」を使って創作するんだ!ジャンルは「時代小説」だよ!頑張ってね!』
ふむ。鑑賞用の流れ、か。ああ、観賞用の流れね。アレだろう、うんアレ。庭にある人口的に作った川みたいな……多分。も、勿論知っているとも。ああいや、だけど間違いがあってはいけないからね。一応グーグル先生に質問しておくとしよう。はっはっは!
……グーグル先生は無情だった。鑑賞用 流れで調べても、流れで調べても、流れ 名詞で調べても何の事なのか分からなかった。そもそも流れというのは名詞なのか?「その場の流れで…」といった風に使う流れなのか?それなら鑑賞用の流れとはどんな流れなんだ!意味が分からない!
そもそも時代小説に魔女というのも無理がある気しかしないが、それは置いておく。
さて、聡明な諸君の事だから僕が何を言いたいのか察してくれているだろう。恥を忍んでお願いしたい。
鑑賞用の流れというのが何の事か分かった人は無知な僕にこっそり…教えて、下さい…お願いします……(小声)
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氷上格
SO-01H
07/25 21:20
『光陰矢の如し』
友人(以下友)「氷上、聞いてくれ!」
僕「ああ、君か。どうかしたのかい?」
友「実はこれこれこうで、別れた恋人とやり取りするようになってさー」
僕「……そうか。いや、正直その人とはもう関わらない方がいいと思うぞ。関わった所で君が傷付くだけだろうしな」
友「まーまー、話は最後まで聞けって。その後ああなってそうなってこうなって、すっげぇ腹立ったって話!」
僕「これは酷い…。そこまで性格の悪い人間が存在している事自体に驚きを隠せないよ」
友「だろー?まぁ、後味は悪いけどおかげで未練もさっぱり消えたしな」
僕「そうだね。それに君はこの間素敵な恋人も出来たと言っていたし、月並みだけれどその人と明るい未来を築いていけば良いと思う」
友「あ、その人とは別れた。でも新しい恋人が出来て、しかも超優しい人でさー、だからめっちゃ大事にするぜ!」
僕「……!?!!!?!??」
……無意味に時間を過ごしていた訳ではないのだが、自分の事で手一杯になっていた間にかなりの月日(約一ヶ月)が経ってしまっていたらしい。
もう少し友人への連絡頻度を上げようと心に決めた出来事だった。
写真は松尾芭蕉が『閑さや岩にしみ入る蝉の声』を詠んだ場所として知られる山寺(立石寺)のもの。真夏日に1000段以上の階段を登るのは流石にキツいものがあった。
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氷上格
SO-01H
07/24 22:47
『涼しさのお裾分け』
先日、とある鍾乳洞へと足を運ぶ機会があったのでその写真でも。
この場所は季節を問わず洞内の温度が10℃に保たれているらしく、半袖では寒い位だった。
……そんな内部を見て周り、日差しの強い真夏日の世界へと戻って来た瞬間、僕の眼鏡が真っ白に曇った事は言うまでもない。
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