秋 来にけらし
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1
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とおやま
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09/14 09:09
100件になりましたので改めました。
いつも盛況をありがとうございます。
今日はすっかり涼しくなってます。エアコンは不要。
画像1:
今日の空
画像2:
今日のお日さま
黒点は見えません。
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104
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とおやま
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10/25 09:25
こんにちは
朝から晴れです。
コメトさん
対物の焦点直前にセットした透過型回折格子で写しますと、対物口径
がフルに使えるので明るい。
でもすべての星の回りに十字状にスペクトルが出て錯綜。見分けが
むつかしくなり、像もやや甘い。
いっぽうプリズムは十字が出ない。しかし大型プリズムは高価。
使い分け:
明るい星〜カメラレンズの筒口でプリズム分光
暗い星〜大きめの望遠鏡で集光して、焦点直前の透過型格子で分光
お手軽に楽しむにはこんなところでしょうか。
DVD/CD盤を使った反射型格子は反射率が低く、さらに暗くなるので
当方の機材で恒星には使えません。
気流は悪いですねえ。うんざり。(*;*)
**************
今日のお日さま
黒点が隠れそうです。
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103
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(^0^)コメト
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10/24 20:48
とおやまさん、みなさんこんばんは
なるほど回折格子よりもプリズムの方が明瞭に写りますか。。(^0^;
さもありなんと思うのですが、グレーティングは専用に設計された物なら良い結果が
出るかもしれませんが、この場合はCDの応用なので仕方ないかもしれません。
そういえば、かの72年10月9日の時のジャコビニ流星群の時は、そのスペクトルを
写すべく、光洋で買ったレプリカのグレーティングを用意しましたが、出なくて残念!
結局、その後も使わないでいたら、どうも紛失したようで見掛けなくなりました。(~ ~;
今年も10月9日は過ぎてしまいましたが、10月9日が来るととジャコビニ流星群を
思い出しては懐かしんでおります。(^0^8
そして、その後の2回の流星雨騒動が思い出されるのですが、しし座流星雨は凄かった。。
今日のダ埼玉は小雨もパラツク晴れで、何だか良く分からん天気でした。(_ _;
夕方からは少しだけ晴れてましたが、今は曇りでつ。
どう言う訳か、隣の市で花火を上げており、その煙が流れて来ます。
「惑星と月は。。」と思って望遠鏡出しましたが、川底状態でした。
そういえば西高東低の気圧配置は正に冬型なんでありました。。ガックリ
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102
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とおやま
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10/24 20:08
こんばんは
火星、月、土星、木星が良く見えます。
今日のスペクトル:
フォーマルハウト(みなみのうお座・1.15等)です。
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101
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とおやま
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10/24 12:02
こんにちは
朝10時ころから晴れ間が出ました。
今日のお日さま
黒点が移動中。まもなく端へ隠れそうです。
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100
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とおやま
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10/23 19:05
こんばんは
夜になっても晴れ間があります。
月惑星を望遠鏡で試写しましたが、悪気流でメロメロ。
そちらはあきらめて、スペクトルにしました。
筒口プリズムのほうが、透過型回折シートよりクリアに写るようです。
しかしプリズムが小さめで、対物の口径をいっぱいに使えないので暗くなり、
痛しかゆし。
土星(4s)は木星(0.8s)の数倍の露出になります。
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99
]
とおやま
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10/23 15:28
今日のお日さま
15時過ぎに晴れ間がすこし出てます。
黒点が端へ行きました。まだ見えてます。
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98
]
とおやま
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10/23 13:10
こんにちは
昨日、今日と雨模様です。
先ほど食材などの買い物を済ませました。
画像は星野のスペクトル撮影セット。
追加工のプレートで同架。
プリズムの指す方向はカメラの光軸から約40度斜め上です。
筒口プリズムの向きとガイドスコープ(径60mm・21倍)を同軸に
合わせます。
スコープは視野照明付き、十字線のアイピース、微動雲台で導入。
90の北極星はこのセットで写しました。
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97
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とおやま
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10/21 20:40
こんばんは
夜になって雲が出ました。
HGさん
小学・中学校のころは写真を撮るのに費用が掛かり、
8cm反射などで黒点のスケッチをしてました。
夏休みの自由研究はたいていスケッチ帳の提出でした。
火星の200倍はまぶしいですか。さすがに大口径。
ピクセルあたりの視野角の計算とか、撮影画像から実視野角がわかるんですか。
なるほど重宝です。
コメトさん
太陽、月はみかけの直径がほぼ同じで、望遠鏡のFLの約1/100の大きさで
直焦点に結像でしたね。
当方の日蝕スコープはF420mm。太陽マスクは直径4mmの待ち針で
隠すとぴったり皆既蝕になります。
古いPCも使いようでしょうね。やや不便でしょうがLPアナログレコード
を聞くのと似た感じもあるような。
レスをありがとうございます。
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96
]
HG
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10/21 17:13
コメトさん
本当にそうですね。
古いパソコンのほうが、歴史が長い分、各種のソフトの対応が良いのでしょうね。
また、
同じCPUとメモリーでも計算速度がまるっきり異なる場合も多々あります。
手持ちのi7+16GBメモリーのノートパソコンがそれで、
演算速度がまるで異なります。
計算の早いほうは、チップセットがワークステーション用のを使っているので、
考えられるとしたらそれかな?と思っています。
ところが、今回はそれは一緒。どちらもワークステーション用のチップセットで、
ディスクリートのグラフィックカードも搭載しているので、額面どおり、通常のノートより計算速度は速いのです。
ところが、USB3.0の転送速度らしきものが違うのが悩ましいです。
動画記録だけでなく、静止画の転送速度もずいぶん異なります。
どこかになんか設定があるのかもしれませんね。
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95
]
HG
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10/21 16:51
とおやまさん みなさん こんにちは
望遠鏡の1ピクセルあたりの視野角というのは、重要な指標で、海外のみなさんはこれをベースに話を進めていますね。
これは、割と単純な計算式で、
( Pixel Size / Telescope Focal Length ) X 206.265 =1ピクセルの視野角
なので、手計算でも求められますね。
海外には、もっとかゆいところに手の届くようなサイトがあって、
お便利な計算として、フィルターの最適サイズまで出してくれます。
フィルター系なんΦを使えば、ビネットで蹴られない画像になるとか。
センサーとの距離によって異なりますが、それが計算に入れられます。
https://astronomy.tools/calculators/ccd_filter_size
ガイドスコープの焦点距離とセンサーの適正も求めてくれます。
https://astronomy.tools/calculators/ccd_filter_size
ルックアップテーブルにない望遠鏡は、具体的なデータをいれてあげると計算してくれます。
アメリカの天文マニアは、合理的な思考の持ち主が多いですね。
それで、
シーケンスジェネレーターの優れているところは、机上の計算だけでなく、
実際に撮影した画像から、「本当の」視野角を求めてくれる機能にあります。
いちど、プレートソルブを使用して撮像すると、そのデータから実際の視野角・視野の傾きに置換えてくれます。
添付の写真は、その例で、私の望遠鏡にレデューサーをつけて撮影した実際の画像から視野角が置き換えられました。
視野角0.44秒と表示されました。
ということは、先ほどの計算式に入れて、望遠鏡の焦点距離にすると176262になります。
口径254なので、F7ということですね。案外明るくなりました。星像の品質は別として。
レデューサーは、背面距離で倍率が変わってくるので、この機能は凄く便利なんです。
他社のレデューサーを使った場合の焦点距離も求めることができますし、このデータを元にプラネタリウムソフトに入れて構図の検討にも使用できます。
たぶん、無料ソフトNINAにも類似の機能はあるはずです。
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94
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(^0^)コメト
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10/21 11:17
とおやまさん、みなさんこんにちは
とおやまさん、月齢によらず、いつも月は大よその大きさを直径30′としており、
これは都合の良い大きさで、FL1000oなら直径30o程度に写る計算になります。(^0^v
しかして、他のFLでも比例として、例えばFL100oなら直径3oが値になります。
今少し応用を広げるとFLと写野の関係は以下になります。↓(^0^;
https://keisan.casio.jp/exec/system/1378259716
センサーの大きさは縦横、斜めの寸法が分かっているので、これに準じてFLを決めます。
HGさん、古いパソコンも適用するソフトによっては早く処理されるようで、これは良く耳にします。
。。ところが、今時では古くなると廃棄が普通になったようで、勿体ないが仕方なし。。(~ ~;
大体、OSが使えなくなるなんて卑怯な事、”古い”は10年とかで定義してくれないとなぁ。。
悪いシンチと言っても、この火星は素晴らしい写りです。(^0^8
北海道ではジェット気流の通り道でもあるので、いつもチラチラしてたような気がします。
最近はこれも流れが変わった?かもしれず、連日の高層気流のHPが役に立ちそうでつ。
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93
]
HG
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10/21 10:13
とおやまさん みなさんこんにちは
昨日は全国的に快晴だったとか。
こちらも非常に良い天気で、ぽかぽか日和でした。
夜も晴れたので、昨晩は、いろいろテストをしてました。
火星は、まんまるな姿で、良く見えました。
さほどベストな気流ではなかったですが、
10インチマクストフに600倍をかけることが出来ました。
そこまで拡大して観ても、気流でチリチリはしていますが、
像のエッジはシャープで、火星の模様もくっきり見えました。
複雑な模様のトーンはわかったのですが、確実にスケッチできるほど捉えられなかったのは、やはり習熟が足りないためでしょうね。
火星は、輝度が凄く高いので、僕の眼では200倍あたりだと逆にまぶしくて
模様が見えにくかったです。
最近は、6インチ屈折でも、あまりためらいなく300倍くらいかけることが多くなりました。
しかし、プリズム無しで見たので、背中が痛くなって辛くなりました。
あまり健康に良い姿勢ではなかったです。
コメトさん
僕は夜空の気流に関しては、あまり「こうだ」というものは無いですが、
経験的には、日没から少し経った夕凪あたりがシーイングは一番良いかな?と思います。
北海道は大きくてもやはり島なので、昼は海風、夜は山風で、昼も夜も12時を過ぎると気流が悪くなるような傾向を感じます。
蝦夷地では朝方はそんなに気流が良いと感じたことは、経験的には無いかも。
夜ははっきりしていて、深夜10時を超えるとてきめんに気流が悪化します。
昨晩も同様で、11時近辺は酷い気流でした。
しかし、12時を回ると少し落ち着いてそんなに悪くなかったです。
火星の写真は、10インチマクストフ、クラベの6ミリで約600倍にしたものを、
そのまま投影法でASI-290MCで記録しました。
上手くいかなかったのが、フレームレートで、20コマ/秒あたりにとどまりました。
このフレームレート、パソコンによっても異なり、新しいものが良いとは限らないので、原因がつかめないでいます。
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92
]
とおやま
Chrome
10/21 08:39
こんにちは
朝から晴れです。寒くなってます。
コメトさん
スペクトルはお手軽機材で写せます。
工夫が要りますが、たいした費用は掛からないのでお試しください。
昨夜は月が見えてましたね。撮影は見送りでした。
これはなかなか撮れてますね。
2倍テレコンでカメラセンサー一杯で写るのかな。
画像をありがとうございます。
**************
今日のお日さま
単独黒点が良く見えます。
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91
]
(^0^)コメト
Chrome
10/20 20:24
とおやまさん、みなさんこんばんは
天体のスペクトルと云うもの、如何にも物理量の計測みたいで良い感じです。(^0^;
点々ノイズと言いますが、あまり気になりませんで、縞状の物がなるほど見えます。
ダ埼玉地方、夕方からめんずらしくも晴れており、シンチもまずまず。。(^0^8
望遠鏡を早くから出して温度順応やれば良かったのですが、家庭菜園疲れで夕寝しました。
。。ので、撮影が終わると直ぐに隣家の屋根に没してしまい、観測場所を移せませんでした。
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[
90
]
とおやま
Chrome
10/20 19:44
こんばんは
寒くなってます。晴れていると夜は冷え込みます。
コメトさん
気流は何時ごろが落ち着くか〜
決まりはないのでしょうが、明け方の日の出前とか聞きますね。
お日さまは昇ったばかりよりも、気温が上がる前の9〜10時ころが
見やすいとかそんな感じがあります。
当方はそのころがちょうど北ベランダでよく見えます。
それを過ぎると屋根の上へ隠れて、11時過ぎに南のベランダへ移ります。
**************
画像は今夜の北極星あたりのスペクトル。
望遠レンズの筒口にプリズムを仕掛けます。
対象が暗いので6cm短焦点鏡(21倍)をプレート並架で導入。
1枚目
背景のたくさんの点々は受光センサーのノイズ。明るさ・コントラスト強調のため見えています。トリミング。
同時刻のステラリウム(左半分像)と比較。5等級くらいまで写っているようです。
2枚目
暗線ねらいで露出を変えてあります。
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89
]
(^0^)コメト
Chrome
10/20 13:40
とおやまさん、みなさんこんにちは
深夜の気流はいつが良いのか。。課題ですが是非に知りたい処です。(^0^;
明け方に近い方が良いように思いますが、場合によるかも。。
確かに夜空の暗さは明けの空が良いので、期待出来るのでつ。
昼間なら午前10時頃と言うのは定説らしく、特にHαで見ると顕著。(^0^8
、、ですから、いつもその頃に観測するようにしていますが、当家の事情で狭い住宅地
ですから、画にあるお宅がいつも午後から影を作るので無理があります。
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88
]
とおやま
Chrome
10/20 10:12
こんにちは
朝は曇りがちでしたが、今は晴れ間が出ています。寒くなりました。
布団は冬用に替えました。
HGさん
気流は時時刻刻と変わるんですねえ。
良気流に巡り合えるのは努力と運でしょうか。
まあ一日中、空を見ている訳にもいかないですね。
**************
今日のお日さま
黒点が移動中。よく見えてます。
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[
87
]
HG
Firefox
10/19 20:50
とおやまさん コメトさん こんばんわ
昨晩は、結局シーイングの良いときに撮影したのは僕だけだったようです。
他の人たちは、「気流が悪くて全然ダメ。」とあきらめたようです。
件のソフト再インストールした友人は、「ソフトは動いたんだけど、見ると全く状態が変わって川底のようで、....。」と似たような状況。「10時あたりに見たときは全然ダメで、11時に見ると凄い火星になっていたのにね。」と。
僕も1時間後に見るとやはり状況は変わっていて、ダメになっていました。
それと、夜半に前線が通過したのか、気温が3度上昇していました。
なかなかに気流というのは気難しいものなんですね。
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[
86
]
とおやま
Chrome
10/19 16:54
こんばんは
今日は一日中小雨、厚い雲です。
*
こ寒いくらいです。
HGさん
富良野ですか。山は雪が被って冬景色ですね。
画像から、空気の綺麗さが見えるようです。
2枚目の湖面?が絵画ふうで印象的。
おお〜これはまた見事な火星ですねえ。(^^)/
昨夜は火星、木星を眺めましたが、あまりの空気の揺れにすぐやめました。
そちらはそんなに気流が静かだったんですね。しかし6度とは真冬の寒さです。
ありがとうございます。
コメトさん
秋が無く、一気に冬に向かっている気配。
気流は無茶クチャかも。
レスをありがとうございます。
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[
85
]
(^0^)コメト
Chrome
10/19 15:53
とおやまさん、みなさんこんにちは
HGさん、これまたもの凄い写りの火星ですこと。。〇 〇;
恐らく、今期最高の写りとも思え、眼視でもきっと良く見えていたのだらふと思います。
案外にマクストフは鏡筒が遮蔽されているので、見えも安定しているのでは?
ダ埼玉も夕方から晴れてはいましたが、かなりの高湿度で望遠鏡を構える気になれず、
一杯やって夕飯食べたら眠くなってしまいました。
少し寝てから空見たら良〜く晴れており、これは望遠鏡出したら最高だったかも。。
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[
84
]
HG
Chrome
10/19 12:37
入手してから半年、ようやくアトラクス赤道儀のオーバーホールの準備ができました。
改造するモーターとブラケット部品が入手できたためです。
今までは、オートガイドも自動導入も出来ず、ガタも大きく不便でした。
オーバーホールに出している間、暫定的にJP赤道儀に載せています。
JP赤道儀だと、カウンターウェイトは5個必要で、アトラクス赤道儀の4個より多くなりました。
赤緯ギヤがカウンターウェイト側にないためですが、馬鹿にならないものですね。
写真は、昨晩撮影した火星
昨晩は空は見えていても、風が強くて、裏山の木々が大きくざわついていました。
昼間からセットして、十分に冷却させたマクストフでしたが、
「こんな風が強いならきっとぐにゃぐにゃの酷い火星だろう。」と思い、撤収の準備にとりかかりました。
「でも、せっかくだから、火星でも見てから片付けるか?」
と覗いてみてびっくり。
めっちゃシャープでしっかりした火星が見えます。
ちょうど子午線の湾あたりで、模様が真一文字に見える独特の火星面です。
「えっ、なんなの?」
と慌ててカメラとPCを持ち出してきて取り付けました。
椅子に座って設定をすすめていると、寒風が強く体の芯まで冷えてきます。
気温は6度。
今度は家に戻り、ダウンジャケットとセーターで完全冬装備でパソコンに向かいます。
手が冷たいので当然手袋をつけます。
それでもモニターに写る火星はシャープに良く見えます。リムが全然乱れていないのです。
2カット撮影して、即静止画をこさえ、市内の友人に送りました。
電話で、「ちょっとちょっと、今凄い火星。」と。
すると、
「僕も撮影しようと思ったんだけど、ファイヤーキャプチャーが動作しないので、再インストールしているところ。」
と、私は脱力してしまいました。「あら.....。」「これは期待薄だなあ。」
経験的に動作の不安定なパソコンはいつまでも不安定なものだから、彼は無理かも?。
バージョンをアドバイスして電話を切りました。
ともあれ、今シーズンベストの火星でした。
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83
]
HG
Chrome
10/19 12:23
とおやまさん みなさん こんにちは
秋たけなわで、こちらでも徐々に観光地への旅行が戻りつつあります。
先週末は晴天に恵まれ、富良野と青い池に行ってきました。
富良野からは、雪を戴いた大雪山の火山の連山が綺麗です。
もう少しで冬ですね。
十勝岳温泉は、安政噴火口が望める絶景の場所にあります。
ここの駐車場はほぼ満杯でした。
青い池には、新たに駐車場も出来、売店・水洗トイレが整備されていました。
数年前の大雨洪水で池の水が茶色になっていたそうですが、青い水に戻っていました。
ここは河川敷で国有地なので、国土交通省が整備したようです。
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82
]
とおやま
Chrome
10/18 19:44
こんばんは
夜も晴れています。
コメトさん
2776黒点はかすかな子供黒点を連れているように見えてました。
画像では見えにくいです。
久しぶりのPST画像ですね。ちいさなプロミネンスが散在のようで。
画像をありがとうございます。
**************
今夜の火星の七色スペクトル〜
気流が悪いので観望はあきらめて、三角プリズムと望遠レンズで写しました。
暗線があちこちに見えてます。
露出を上げ過ぎると暗線は飛んで消えてしまいます。
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81
]
(^0^)コメト
Chrome
10/18 13:34
とおやまさん、みなさんこんにちは
この黒点は単独らしく、リムにあった時はフレアを起こしたとかで、珍しい存在。
普通には連鎖した黒点の大きさの違うペア間で起こるのですが、ループ構造を
伴っていたとかで、それも珍し。。(^0^;
本日は朝から快晴。。でしたが、9時頃から雲が発生して、現在はすっかり曇りとなりました。
それでもこの黒点を見たくて、P.S.T.出しましたが、案の定小さくしか見えませんで、
これ以下のは多分消えてしまって、見えない限界だったかな?
リムには薄いプロミネンスは多数散見されてこれも珍しい光景でつ。(^0^8
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[
80
]
とおやま
Chrome
10/18 08:51
こんにちは
昨日は一日中、雨模様でした。
今日のお日さま
黒点が見えてます。
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79
]
とおやま
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10/16 08:32
こんにちは
晴れていて涼しいです。
コメトさん
当方も飛蚊症で望遠鏡覗きが怪しくなってますネエ。(*;*)
月面の撮り比べをありがとうございます。
これを拝見の限りでは真ん中のMHが良く見えますね。
**************
今日のお日さま
↓に黒点が見えてます。→のところにもなにかモヤモヤがあるようです。
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[
78
]
(^0^)コメト
Chrome
10/15 22:34
とおやまさん、みなさんこんばんは
とおやまさん、HGさん、なるほどこうして較べると写りだけでは分からんもんでつ。。(_ _;
今一度眼視でも判定してみたいとこですが、最近は視力が落ちており、だんだん怪しくなります。
。。もっとも、だからこそ見える限界を探って、それを判定基準にするのもありか?
以前に写りを比較した訳ではなかったのですが、60/900屈折のコリメートでやったのあります。
撮影目的も同じ画像処理でもなく、どうかと思いますが参考にだうぞ!(^0^v
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[
77
]
とおやま
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10/15 19:15
こんばんは
夜も晴れています。
今夜の火星と天王星
2020.10.15 18:50 EFsズーム F5.6 ISO1600 6s f50mm Kiss-X2 固定
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[
76
]
とおやま
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10/15 09:51
こんにちは
朝から晴れです。
コメトさん
この等倍の点光源ファインダーは当方は初めて使います。
たしかに鳥撮ファンは以前から使っていたようですね。
明るい対象にはお手軽で便利です。
デジアイピース(旧型)は当方も2個になりましたが、やはり両方とも
使えません。XP機が手元にあり、繋いでみましたが不調です。
新型・DXはWin10にも対応らしいですが持ってません。
ビデオカメラのほうがお手軽・高性能ですので、買う気にはなりませんねえ。
HGさん
おお、NGC474の潮汐模様ですか。
必要なのは明るい光学系と正確なガイドということでしょうか。
惑星と同様に良いシーイングもいるのかな。
SRアイピースは安価だからと馬鹿にできないようです。
現代の高性能アイピースもラムスデンの発展・改良型が多いということで。
SR4を10本以上調達〜品質は安定〜調べた猛者↓
見分けつく? ペンタオルソ vs ラムスデン
https://m-lambda.blogspot.com/2019/04/vs.html
コメント欄の一番下の答えにあり
動画の案内をありがとうございます。拝見しました。
特異銀河のほうも読みました。
**************
今日のお日さま
左下にモヤモヤが現れてます。宇宙天気ニュースでは「新しい領域」と。
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[
75
]
HG
Firefox
10/15 01:37
NGC474に関しては、
彼女の説明が分かりやすくて良いですね。
ちょっとあざといんですが。
タイダルフォースで造られたシェル構造としていますが、
「実は良く分かっていない。」
とも説明しています。
最初に目を付けたのは、ホートン・アーブで、アーブ番号227となっていますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9
銀河系がまだこのようになっていなくてよかったです。(汗
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[
74
]
HG
Firefox
10/15 01:16
コメトさん こんばんわ
なるほど、確かにそうですね。
フィルムと異なり、アイピースは、ほぼ球面の眼球とほぼ球面の網膜にコンセントリックな形状が収差最小ですね。
ラムスデンは、対物の造る実像を見る虫眼鏡なので、対称型のこの形状がいちばん収差が少ないことになりますね。
逆にハイゲンスは、視野レンズとアイレンズの中間に実像を持ってきているので、像面湾曲や非点収差やコマ収差はキャンセルのやりようが無い。
エルフレやブローセルはラムスデンの発展型ですね。
そう考えると、ハーシェルの使った水晶玉も、色収差を除けばそんな悪く無いですね。
人間の水晶体に対して視野の真ん中付近はコンセントリックですね。
モノセントリックレンズもそれに近いものかもしれないですね。
18世紀の時点ですでに、
「人間の眼の屈折率は水晶体の中で微妙に異なっていて、色収差のない像を得ている。しかも水晶体は非球面となっている。」
と、西洋の人たちが知っていたというのは驚きです。
ヒトの眼の涙は、液浸効果があり、粗面でも誤差はキャンセルできるといいますから、アリエスやツァイスのオイル接着も起源はそこだと言います。
光学系の自由度を殺すほうようりも、精度の底上げを重視した思想ですね。
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73
]
HG
Firefox
10/15 00:15
とおやまさん みなさん こんばんわ
今日は帰宅して夕食をとり、すぐ仮眠して、先ほど起きました。
昨日のデータを取り急ぎ現像し、何が起こっているのか確認してみました。
カメラは、APS-Cの冷却カラーCMOSで、-25度まで冷却して撮像しました。
望遠鏡は、10インチ・254mm、レデューサーを付けて0.67倍・焦点距離2200mmあたりだと思います。
レデューサーは、25cmアストロフィジックス製マクストフのために製造されたので、たぶん相性が良いだろうと考えました。
マクストフもレデューサーも光学設計はウクライナのバレリー氏だそうです。
星像は見てのとおりで、甘い画像です。
ピントは酷く外れてはいないようです。
周辺に少しコマがありそうにも思いますが、
中心の明るい部分が偏芯しているので、その影響の可能性は高いです。
ガイドグラフを見ると2秒角の範囲で星が乱れていました。
気流の速い動きに追尾出来ていないんです。
星雲の潮汐デブリがどの程度なのか白黒反転したのも作ってみました。
ようやく微かに微かに写り始めています。
やはりレデューサー付けたとしても、F9だと不利ですね。
星像が肥大したのは、
1.ピント位置が撮影が進むにつれて変わった。
2.大気の気流状態が朝方になるにつれて悪くなった。
3.そもそも秋の偏西風で、気流が酷く悪い。
4.ピクセル当たりの視野角は、0.37秒くらい。
シーイングからすると、4倍くらいオーバーサンプリングになっている。
今は、これを改善するためには、AOが必須だろうと考え始めています。
あとは、ピクセルサイズの大きいCCDにしてビニングする、など。
解像力は、シーイングで頭打ちとなっています。
NGC474の潮汐デブリが微かなのは、単純に露出時間が足りないのだろうと考えています。
撮影に成功した人のブログを見ると、とんでもないくらいの総露出時間なんですね。
それに加え、今回はノーフィルターで光害の背景があります。
フラットとダークの引き算もしていないので、背景に多大なノイズが残っています。
フラットを充てるとだいぶコントラストは上がるだろうと想像しています。
それにしても、カセグレン系の2インチスレッドというのは、酷くビネットが大きいですね。
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72
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(^0^)コメト
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10/14 21:17
とおやまさん、みなさんこんばんは
とおやまさん、このファインダーは正式名称を知りませんで、スポットファインダーと覚えてました。
他にレッド・ドット・ファインダーとかあるようで、無限遠のまんまで使える便利な代物でつ。(^0^;
すでに戦闘機用とかで多用されているようですが、最近の点光源LEDが出て各種の光学系に
採用となったのでは?
〇イベルのはカメラのホットシューに装着されており、もしかしたら鳥屋さんの発想かも。。
(^0^)のもここのと同じファインダーですが、確か500円で売られていたように思います。
自作ニュ−トン反射に装備してますが、確かにお隣の6×30よりは実用的です。
HGさん、SRシリーズはレンズが小さいが故にメリット大きくて、まずは小さなレンズ2個のタンデム配置は
球面収差最小の組み合わせで、ラムスデンは定番のレンズ配置です。(^0^8
また、同じレンズ2個使用は部品種類が少なく、作る時も一緒の設備で済みます。
更にはSRとなるとレンズが小さいので材料費が安くもなります。
※実は〇ストロ光学のジャンク市で手に入れたSR4.5oは最終面(目側)のレンズが平面ではなく、凸面でした。
こうする事で多少なりとも残っている球面収差を低減出来るので、努力の跡が感じられます。(^0^v
但し、平面の研磨ではないので、多くを一度に加工出来ず、高く付いたろなぁ。。故に製造中止?
ハイゲンはアクロマートのような対物Lには色収差を減少させる効果があり、それなりにお安くもあり、
小型でお安い望遠鏡には持って来い。。どなたも知ってるメリットとなります。
※これも何故か色消しハイゲンが存在し、持ってもいますがメリットのご利益無くて死蔵。(_ _;
ps)とおやまさん、デジアイピースは確かWinXPにしか適合しなかったのでは?
(^0^)も2個持ってますが、Win2000愛用だったので、未だ未使用(中古ですが)でつ。
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71
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とおやま
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10/14 20:53
こんばんは
HGさん
SRアイピースはおっしゃる通り摩訶不思議。
アメリカンサイズのは、アイレリーフが長いので覗くのに楽です。
特に長焦点鏡にお手軽・良像で重宝しそうです。!(^^)!
同梱だったH20mmのほうが、見かけ視野は狭いです。
う〜ん、機材の組上がりから紆余曲折〜撮影開始が2時半〜撤収〜五時就寝
悪戦苦闘。
お疲れさまです。観測結果も気になりますが、途中経過を楽しむのも天文趣味の
だいご味でしょう。
この10日ほどは火星をチョコチョコ観望してますが、やはり気流が悪すぎてまともに見られません。
**************
画像は昇ったばかりの火星と天王星。レッドドットファインダー使用(星野には赤ランプが明るいようです)
星名・等級はステラリウムから。
2020.10.14. 19:00 EFsズームF55mm f5.6 ISO-1600 8s KissーX2 固定 トリミング
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70
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HG
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10/14 18:05
とおやまさん みなさん こんばんわ
とおやまさん
SRアイピースは、本当にあなどれない性能で、場合によってはそこらの高級アイピース以上に良く見えますから、非常に不思議な接眼レンズですよね。
たった二枚しかないのに。
二枚といえば、ハイゲンスも二枚ではありますけどね。(笑
ハイゲンスは、アイレリーフが短いので、今となってみると本当に覗きにくいですよね。
コメトさん
小樽は街の構造が立体的で面白いですよね。
横浜や神戸、あるいは函館もそうですが、港ってこういう造りの地形に展開するのが楽しいです。苫小牧とか釧路みたいに平たいとつまらないです。(笑
昨晩は、晴れたので、久々に大型の10インチマクストフを組み立てました。
帰宅して夕食を取り終わったのが8時半。組みあがったのが9時半。
それから冷やして被写体を探して11時から観測を始めましたが、気流が酷く悪くて火星はあきらめました。
オレンジ色のボール玉にしか見えないんです。
星雲は、NGC474をターゲットにしました。
一度違う機種にカメラを搭載していたので、再組み合わせに難儀しました。
アトラクスは、いよいよ分解整備にとりかかったので、JP赤道儀にしました。
ソフトウェアの全ての設定が変わったので、新規にやり替えて、撮影開始が2時半になってしまいました。
1時間だけ撮影して、今日の天気は雨と出ており、慌てて撤収して、寝たのは5時でした。
やれやれ。
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69
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とおやま
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10/14 10:18
ジャンク望遠鏡のつづき〜数日前に入手です。
箱入り、中身・付属品は完備(1,100円)。筐体それぞれビニール袋に入っていました。
おそらく未使用かそれに近い状態。2005年らしい建材スーパーの保証書も入ってました。
デジアイピースは故障で写りません。
対物レンズの裏一面にカビがありましたが、アルコールでふき取り乾拭きしたら綺麗になりました。
でも像が他のアクロマートより甘いようで使う気になりません。
赤ラインが使えそうで楽しみ。また鏡筒の接眼部(31.7mmサイズ)もTマウントネジ付きで、取り外して
他に転用しました。
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68
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とおやま
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10/14 09:20
こんにちは
雲が多い日
今日のお日さま
黒点は見えません。つるつるに戻ったようです。(*;*)
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67
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とおやま
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10/13 13:29
HOのジャンク望遠鏡に付いていたドットファインダー
1mm厚アルミ板、プラ材を加工してカメラのファインダーにしてみました。
星野、野鳥などの導入に使えそう。
ボタン電池の赤いドットを目当てに、等倍で導入します。
地上景色テストでは快適に使えます。
アイデアは津の〇イベルさんの商品からです。〜真ん中やや上あたり
https://www.eyebell.com/eyeorijinaru.htm
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66
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とおやま
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10/13 08:20
こんにちは
朝から晴れです。
今日のお日さま
黒点群が見えなくなりました。(2774〜2775)
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65
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とおやま
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10/12 13:31
コメトさん
毎度ありがとうございます
アメリカンサイズSR4mmのスリーブは金属、レンズ筐体はプラですね。
安価版ですのでこんなものでしょう。意外にしっかりしてます。
地上景色は反射鏡(84/760mm)でクリアに見えます。かすかに色収差は感じます。
視野は旧来のに比べれば広いです。
長焦点アクロマート(60/800mm)でも像が崩れず(200倍)、視野全体が平均してます。
電線などに色は少し感じますが嫌味まではいかないようです。
さすがに短焦点アクロマート(60/420mm)に使うと色が出ます。
まだ天体には使ってません。暗めの土星、火星には使える気がします。
小樽の画像でしたか。ありがとうございます
**************
画像1・2
今日のお日さま
黒点群が薄れている感じです。二・三日で消えるかも。
画像3
SR4mm
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64
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(^0^)コメト
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10/12 11:12
とおやまさん、みなさんこんにちは
ハーシェルのFL0.8oのアイピースは実用になったんでせうか?8^0^?
何とも非現実的でありますが、空気望遠鏡の時代では今では思いも付かない代物が存在したようでつ。
出ました!SR5o!これは一時代の定番アイピース。(^0^;
初めて買ったエイコー90o反射に付いてました。
後日に手放しましたが、小さなレンズに汚れが着くと除去出来なくて難儀しました。
最近では飛蚊症が顕著で、とてもとても使えたもんじゃありません。(^0^8
とおやまさんの写真右にはφ31.7oサイズのがありますが、これの見えはどうでしょ?
最近のはプラ多用のようでもあり、見掛けから頼り無さが漂います。
HGさん、おー小樽だ小樽だ!(^0^v丁度今の時期。。あれから6年経ちました。
そちらに伺ったついでに観光もやりましたが、確かにあの運河は以前は汚れていたろうなぁ。。
。。と思うよな場所です。整備前は観光に向かなかったかも。。
写真は運河付近の名所でつ。朝6時の風景ですから誰も居りません。
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63
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とおやま
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10/12 09:08
こんにちは
今日は厚い雲です。
コメトさん
ハーシェルは水晶玉でf0.8mmのアイピースなどを作ったとか。
先日、HOで買ったジャンク望遠鏡(K社・SWU)のなかに入っていた、アメリカンサイズ:SR4mm
欲しかった青色ムーンフィルター、レッドドットファインダーなどと同梱でした。
この鏡筒はアクロマート対物の収差が大きく、主鏡は使い物にはなりません。
画像:
アメリカンサイズのSR4mm(右)〜ツアイスサイズの二つは参考
実視くらべ〜反射鏡で地上の景色を見る:視野の大きさ
ツアイスサイズSR<同左・Or<アメリカンサイズSR
以前にもHGさんに指摘されました。ツアイスサイズのSRでは効果がはっきりしなかったですが、
8cm反射で視野の見かけの大きさとコントラストは、アメリカンサイズSRがくっきりです。
視野周辺までかなり良像〜たしかに驚きです。
ブログ参考
〜スペシャルラムスデン SR4mm
https://m-lambda.blogspot.com/2019/02/2.html
抜粋:
〜訳で、このSR4mmはショボい経緯台の初心者向け望遠鏡には全く不向きで、
高倍率で惑星を中心に捉え続けておけて収差も少ない望遠鏡向けで、使いこなしにも
熟練を要する違いの分かる上級者向けかと〜
そういう考え方があるんですねえ〜(*;*)
**************
HGさん
おお、小樽の風景ですか。
ご親族の関わりだった建物は風情たっぷりですね。
大陸風の面影があるようにも見えます。重量感のある造りです。
FC−50のレデューサー画像をありがとうございます。
f288mm・F5余はカメラ望遠レンズなみといったところでしょうか。
でもカメラ用は絞ることが普通なので、もっと暗くなることが多いでしょうね。
また普及品のカメラ用望遠では、収差が多いでしょう。
一枚撮りの像がなめらかですねえ。
GPS情報も記録ですか。ずいぶん精細・便利になってますね。
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62
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HG
Firefox
10/12 00:58
FC-50に、FS-60C用のレデューサーを付けて、実際の焦点距離がどれくらいあるのか、実写の画角を見て確認してみました。
本来のレデューサーではないので、縮小倍率が違う可能性が高かったためです。
その結果、288mmでした。F5.76ですね。
そんな明るくないけど、最近のカメラは高感度なので、まあまあでしょうか?
ナローバンドでも10分でいけるようです。
写真は、1フレーム10分の単品の画像ですが、ダークサプレスもフラットもかけていませんが、普通に見えます。
FCT-100の焦点距離が460mmなので、ほぼ倍の視野の広さで、これなら競合せずにいけそうです。APS-Cのセンサーにしてしまうと、やっぱり競合はしてしまうのですが。
SQMメーターは、ソフトの更新をしてくれて、手持ちのGPSユニットが使えるようになりました。SQM値とともに緯度経度情報も同時記録されます。移動しながら使えば分布も地図上に表示してくれることになっています。
ただ、先日の試写では、撮像ソフトと上手く連動できず、FITSヘッダーに記録できませんでした。そこが少し気掛かり。
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61
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HG
Firefox
10/12 00:43
とおやまさん みなさんこんばんわ
今日は、ちょっと近所の小樽まで行ってきました。
小樽は、嫁が子供の頃小学校に通ったところで、母方の親戚が住んでいます。
放課後は港で良く遊んでいたといいます。
子犬を連れて、停泊している小さい船を飛び歩いていたといいます。
今の体形からはちょっと想像がつかないんですが。(笑
写真の3階建ての建物は、今は売却してしまったのですが、小学校の頃住んでいた建物だとか。住宅も中にあったそうです。
おじいさんの家だったとかで、当時エレベーターも付いていたといいますから、今は朽ち果ててますが、当時のモダンな面影があります。
2階建ての建物は、この向かいにある商店で、ここのクラスメートの男の子と良く遊びに行ったといいます。この商店も今は違う人が使っているようです。昔は文房具屋だったとか。
小樽運河については、僕の記憶と嫁の記憶が一致しているのは、昔は汚く臭かったということでしょうか?
家庭排水も流されていたのでしょう。
今は、汚水処理場が横にあるので、運河は綺麗になりました。
魚が沢山いて、近所の人たちが夕食用の釣りをしていました。
鯖やホッケなどがけっこう上がってました。
ここは、観光客がほとんど来ない場所なので、静かで良いです。
嫁は、怖がるくせに廃墟マニアで、北海製缶の工場を見ながら盛り上がっていました。(笑
この工場は、実に現役なんですよね。国内シェアもかなり高いようですが、
新しい機械は別の棟に造られていて、運河沿いのところは、それほど使っていないように見えます。
跳ね出しのコンクリートが朽ち果てているので、使うには怖すぎますよね。
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60
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(^0^)コメト
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10/11 11:56
とおやまさん、みなさんこんにちは
名古屋はどうも晴れて来たようで、太陽が見えますか。。(^0^;
。。と言う事はこちらも今後は晴れて来ると思え、今は雲も薄くなって来ました。
短FLのアイピースは何が目的?と言って、ハーシェルじゃないのですから、高倍率目的では
無さそうと思っております。(^0^8
昔からあるにはありますが、対物Lがドンドン短FLに成り出した頃から開発?が進み、
短FLでも拡大を必要とする目的じゃなかったかと存じます。
結果、FL2oとか3oとかの規格外れとも言える物が色消しで出て、そんでこれは顕微鏡じゃ
ないので簡単な設計(お安く)では立ち行かなかったと思われます。(^0^;
設計者にその辺の事情をお聞きしたくもありますが、開発背景から語って頂くと分かり易い気がします。
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59
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とおやま
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10/11 11:02
お日さま・黒点の眼視観望
8cm反射で観ます。9mm・Or(84倍)
同架の細いのは4cmスピカ。
対の黒点の片方は広がりがあり、ボケて見えます。
反射像はクリアですが、筒先のバーダーサンフィルムは乱反射で
コントラストがやや低下するようです。
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58
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とおやま
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10/11 09:30
こんにちは
久しぶりに晴れました。暑くなりそうです。
HGさん
タカハシのは小型の赤道儀も手抜きがない作りですね。
クランプの強度も桁違い。
昔、カートンの6cm屈折用赤道儀を使ってましたが、
やはり締めても絞めても決まらずがっかりした覚え。
たしかにビクセンのSPは軽量の割にしっかりしていて、
使いやすいです。
HR短焦点アイピースは小型鏡筒用〜なるほどそんな感じですか。
FCT-76の火星像をありがとうございます。
雪虫の話も興味深い。
コメトさん
もうそちらでは暖房を点けられましたか。
ペンタXP3.8が良い出来ですか。
しかし短焦点アイピースは鏡筒を選ぶ傾向があるのかな。
高倍率ですから、見え味に対物との相性が強調されるのでしょうか。
**************
今日のお日さま
黒点群が見えてます。久しぶりです。(*^_^*)
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57
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HG
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10/10 21:53
コメトさん こんばんわ
そうだったんだ。
雪降ったんですね。道内は。
僕の住んでいるところは、まだですが、「そろそろだね。」と話をしたばかりでした。
雪虫もちらほら飛んでますし。
ペンタのO-6は、確かに凄く良かったです。
以前、アイピースの比較をした際、6ミリクラスでは最高の解像度でした。
同点だったのが、クラベの6mm。
解像度では甲乙付け難いというよりは、蝦夷地ではシーイングが悪く本来の性能を出しているとは思えないので、ここで飽和してしまったのだろうと考えました。
しかし、その環境でも他を差し置いて良かったです。
TOAでもFCTでも同じように良かったので、鏡筒を選ばないのでしょうね。
XP-3.8は、発色が凄く良くてコントラストも良かったです。
ツァイス 4-Oに大差をつけて色彩再現性は良かったですね、解像度も。
タカハシのHi-ORは、当時FCT鏡筒のために開発された接眼レンズとのことで、
確かにFCT-100では、バランスは良かったです。
(過去形で書いてますが、まだひとつ手元にあります。)
特に解像度が良いとかクリアーだということは無いですが、特段大きな不満は無かった印象です。
しかし、
FCTは、赤系の波長領域がFCとは球面収差の特性が異なるので、FCだとマッチングが悪いのかもしれないですね。今度FC-50につけて確認してみます。
タカハシのアイピースは、ナグラやペンタに比べるとずいぶん安かったので、当時はそれしか選択肢がありませんでしたね。
後になってペンタのO-5、それからクラベの3mmをようやく加えました。
けど、クラベが当時3万円くらいしましたから、ぼくにとっては切実な価格でしたね。
20年間、惑星用はこの3本だけでしたが、それは今でも変わらないかも。
今は、クラベの6mmや8mmも加わりましたが、6インチや10インチの望遠鏡があって初めて使うという感じです。
ナグラズームは、非常に有名で、確かにこれ1本で高倍率の実用的な性能が得られるのはいいですね。
海外では使用者が特に多いですね。
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56
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(^0^)コメト
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10/10 21:02
とおやまさん、みなさんこんにちは
HGさん、北海道は平地で初雪とか。。さもありなんの寒さです。(((;゚Д゚))))
家でも暖房を点け(母用)冬用の布団とパジャマにしました。
持っているアイピースの中でもペンタのはφ24.5でも手放せない性能で、Or6oも一時は2本持ってました。
XP3.8oは同じくFC-76の時に使いましたが、こちらは対物Lがプアー(個体差大きく)でダメダメでした。
仕方なくOr6oにしましたが、これはなかなかの見え方で、遠回りしましたが結果は満足です。(^0^;
また、その後φ31.7の時代となり、いろいろ試しましたがナグラ3-6oのズームが想定以上に
良い像を見せ、眼視の短い方はすべてこれで満足。(^0^v
また、ここの5倍バーローも他と比較しながら数本を試した中では、今のとこ最高です。
多分、対物LとかFLの関係では相性もあるように思え、反射と屈折でも違うように思います。
また、φ24.5とφ31.7では明らかにコントラストが違い、肉眼の適応と相まって決定的にφ31.7有利でつ。
その中でペンタXP3.8oは前者ながらに素晴らしい出来と思います。
〇橋のHi−Or2.8oが情けない程の出来だったので、(^0^)には救世主現るでした。
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55
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HG
Firefox
10/10 19:50
コメトさん
XP-3.8は良いですか。
僕は未だに持っていないので、未練があります。
設計は、ペンタックスの阿部さんで当時スカイウォッチャー誌に記事がありましたよね。
でも記事ののライターの人の説明が回りくどくて、全く内容が理解できませんでした。
阿部さんは、今はレンズコンサルタントで独立して仕事をしてますが、こちらの天文クラブに居ます。先日も会ったばかりですが、今は忙しいとかでほとんど東京に居ると言っていました。
ビクセンのHRアイピースの設計の方は、今年になってタカハシに移籍したとのことです。それでHRアイピースの製造はやめてしまったのかもしれませんね。面倒を見れる人がいなくなって。
ビクセンのHRアイピースは、僕は2.0mmと3.4mmを使っています。
が、
コメトさんの言う通り、相性がありますね。
概して、大口径の望遠鏡では倍率が高すぎて、コントラストが低くなります。
たとえば、マクストフに使うと1000倍を超えますし、15cm屈折でも500倍を超えます。
ここまで拡大すると、シーイングの拡大確認レンズみたいになって、日本の環境では使える機会が皆無ですね。
焦点距離640mmの10cm屈折でもまだ大きいです。
ところが、
相性抜群なのが、FC-50とFCT-76だと使ってみて分かりました。
これらだと、焦点距離が400とか500mmで、
倍率が200倍くらいなので、使える機会がずっと増えます。
それと口径が小さので、シーイングの影響度合いがかなり少なくなるのもあります。
このあたりと組み合わせて使えば、非常に見やすくて像も大きいので、楽しくなります。
実は小型望遠鏡用だったんですね。
写真は、昨晩時間の少し早い時間帯にFCT-76にHR-2.0で撮影した火星です。
子午線の湾やマリネス渓谷、太陽湖が見えていて、肉眼で見ると、ジャストこんな感じの見え方でした。
南極冠がまだ小さく小さく輝いていてかわいいです。8月に比べるとずいぶん小さくなりました。
肉眼だと滲んだり歪んだりして一瞬しか見えない模様ですが、静止画にすると改めて見えていたものが確認できて楽しいです。
しかし、昨晩は出張から戻ったばかりなのと、寒かったのでスケッチをする気力がわきませんでした。(笑
それと、撮影の前に、いちどSPDXの赤緯軸ウォームハウジングを取り外して再調整していたので、それに時間をとられてしまいました。
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