不思議体験ある?
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不思議体験ある?
あお
2016/11/23 09:19
なんかある?
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[59]
あお
2017/05/26 00:50
>>58
逆に雨予報で晴れてた
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[58]
2017/05/25 13:13
晴れ予報だったのに雨が降っている。
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[57]
2017/05/20 23:07
>>54
俺も忘れてたw
スマホのメモに、四ヶ月くらい前に書いたやつ残ってたの見つけて、偶然思い出したんだよね。
次は再来週には書き上げるヨ
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[56]
2017/05/20 21:55
>>52
厳しく点数をつけたつもりだW
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[55]
2017/05/20 21:54
>>14
ワロタW
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[54]
あお
2017/05/20 21:52
>>53
正直このスレのこと忘れてたわw
情景描写がうまいよねぇ
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[53]
2017/05/20 21:46
>>50
ありがとう。前回書き込んでから大分遅くなってすんません。
次はもっと早いタイミングであげるわ。
夢の話ばっかりだから実体験書きたいけどねw
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[52]
2017/05/20 21:42
>>49
75点もくれるんだ、ありがとう。
30点とか言われると思ってたから素直に嬉しいわw
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[51]
あお
2017/05/20 21:27
>>49
まぁ、途中でオチ読めた感は否めないけど、それを差し引いても俺は好き
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[50]
あお
2017/05/20 21:26
>>48
こわっ!!
あと、文章うますぎ
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[49]
2017/05/20 21:26
>>48
75点
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[48]
2017/05/20 21:10
大晦日の夜に一人、部屋で寂しくビール飲んでたんだよな。
まぁ寂しくって言ってもさ、前から見るのを楽しみにしてた番組があったのよ。その番組が放送されるのを待ちながらだったから、特に虚しい気分でもなかったんだけど。
ロング缶を六本空けた辺りかな。意識が段々保てなくなってきたんだわ。
でも目的の番組が放送されるまで、まだ二時間以上も時間が空いてたわけ。
冷水で顔を洗ったりもしたんだけど、全然効果無かったんだろうな。
いつの間にか寝てたみたいでさ、目が覚めたら楽しみにしてた番組も終わった後だった。んで、気付いたら日付け跨いで元日の零時過ぎになってたわ。
意識を失ってた俺の手はスマホを軽く握ってて、メールが何通か来てた。
メールの差出人は中の良い知り合い数人からで、毎年あけおめメール送ってくれるやつらだったから、今回もそうだと思ったのよ。
だけど番組を見逃したからかな。
まだ酒が残ってたせいもあったと思うんだけど、イライラしてた俺は大人気なくメールを返さないどころか、見もしないで自分の横にスマホ軽く放り投げたわけ。
――思えば、そこでメールを確認しておけばよかったんだ。
その後、一旦意識を覚醒させる為に、俺は外に出て少し歩きながら頭冷やすことにした。
愛用してるコートを着た後、俺はいつも使ってるマフラーを首に巻いて行こうと思った。別れた元カノが編んでくれた、世界に一つしかないマフラーなのな。
だけど、どこを探しても見当たらないんだわ。
仕方ないからマフラーは置いて行くことにして、俺はスマホをコートのポケットに入れて家を出ることにする。
外は思った以上に寒くて空は当然の様に真っ黒だった。でも曇りなく澄み渡っている綺麗な夜空だったから、少し気分が晴れたよね。
とりあえず住んでいるマンションを出た後、まず何処に行くか考えることにした。
家はバス通りに面してるんだが、俺はバス通りから外れた反対方向の、入り組んだ道が続く住宅地を歩くことにしたんだわ。
特に理由は無かったんだけど、頭を冷やす為の散歩なら、人通りの少ない静かな場所が良いと思ったんだろうね。
入り組んだ道を右に左に曲がりながら三百メートル程歩くと、小さな公園が見えてきたわけ。
――特に用も無いけど、俺はなんとなく、吸い寄せられる様に、その公園に入っていった。
誰もいない夜の公園はとにかく静かだった。
その日は元旦だからな。夜中だったけど、住宅地に連なる家の窓からは結構明かりが漏れてて、僅かだけどテレビの音も聞こえてたような気がする。
でもその公園に入った途端、周りの明かりと音が全部が消えたような、そんな気分になるくらい静かな雰囲気を感じたわ。
冬の公園はその地面の殆どが、月明かりに照らされた綺麗な雪で覆われてた。
でも、俺が今立ってる公園の入り口付近には、足跡が付いてたのよ。
足跡は公園の中央に向かって一直線に続いてた。
俺はその足跡に自分の足跡を重ねるように、公園の中央に向かって歩き始めてた。
足跡の先には黒い何かが転がっているのが見える。
公園の中央に辿り着いた俺は、転がっていた黒い物体を上から覗き込んだ。
それは、顔や手足が青白く変色した、
――人間の身体だった。
……死んでいる。まず間違いないと思う。
倒れている人物の顔は、目を見開いて苦悶に歪んだような表情を顔に貼り付けたまま、ピクリとも動かずに固まっていたんだから。
知らない顔だ、性別は間違いなく男だろう。年齢は三十代半ばと言ったところだろうか。身長は高めだが体格は痩せ気味だ。
首を絞められたんだと思う。男の首には窒息させたと思われる物体が巻き付いていて、その端には絞められた場合に付きそうな、変色した痕が見えていたから。
繰り返すが、俺は知り合いじゃない。こんな男見たこともない。
本当にこんな男見たことも聞いたことも会ったこともない。
全然、本当に全然知らないんだ。
……じゃあ、何で、
男の首に、探していた俺のマフラーが巻き付いているんだ?
わからない
わからない
わからないわからないわからない
わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからない!
ソレを見つけた俺は、理解が追いつかなくて滅茶苦茶に頭を掻きむしった。
目の前の男の死体の首に巻き付いているのは、確かに俺が出掛ける前に家中を探し回って見つからなかった、俺のマフラーだ。
元カノに編んでもらった、一つしかないマフラー……
いやいやいやでも有り得ないじゃん?
俺目の前の死体になってる男のことなんか知らないし今日の夜は家から出てないし俺楽しみにしてた番組見たかっただけなのにそもそもさっきまで酔って寝てたしさっき酔って寝てたからその部分の記憶……無いし……
……記憶が無い?
じゃあ……本当に俺、
寝 て た の か ?
俺は全身から汗が一瞬にして噴き出すなんて現象を、その時初めて味わったわ。
静かに感じていた筈の公園が、やけにうるさく感じてきた。
……いや、気のせいじゃない。さっきからやたらと、
「ファンファンファンファン」
て音が聴こえてくる。
パトカーだ、
それは多分、パトカーのサイレン音だ。
頭の中が真っ白になった俺は、茫然とその場に立ち尽くしている。
サイレンの音は段々遠ざかっていった。
でも安心することは全然できない。
だって、初めはサイレンの音が聞こえていたのが、俺の立っている位置から見て北東の方角からだったんだ。
それが、南東の方向に流れていく。
そっちは、俺の住んでるマンションの建っている方向だった。
尚も茫然としていた俺の耳にふと、サイレンの音とは別の、
「ヴーッヴーッ」
って音が響いてきた。
震える手をポケットの中に入れ、中からスマホを取り出す。
……メールだ、
差出人は家の中で目が覚めた時に来ていたメールと同じ、仲の良い友人だった。
俺は手が震えて落としそうになるスマホを、必死になって掴みながらメールの内容を確認した。
そこには
“――お前、テレビのニュースに顔出てるよ”
ここで目が覚めたんだわ。
ちなみに見たかった番組は十五分後に始まるとこだった。
……いい目覚ましになったよね
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[47]
横浜K゛EN◆onooonoooo
2017/01/18 13:53
>>46
偶然て結構 怖んだぜ (笑)
思ってた人と
偶然に
会った事ある?
その前兆て子供の頃 良くあったけど・・・
俺の考えだと・・・・それって
地元の話だろ ww
そりゃー小さい地域ならあるだろ (笑)
友達同士ならさ ww
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[46]
2017/01/18 02:51
>>45
関係ない話は自スレでやれ
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[45]
横浜K゛EN◆onooonoooo
2017/01/18 00:11
まちゃと
悪魔の時
同じ時間にカキコしたことが多々
これ偶然だぜ
だから俺ズラしたのよ ww・・
でも・・合ったのが怖かったんだよなーww
いやいや・・・似てないから (まぢ笑)
似てるのわ母を思う気持ちだけだな
攻めのカキコでオモシロくよろしく♪
(笑)
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