【必読】惑星ジオ案内(次にこちらをご覧下さい)
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ブロ
05/02 22:52
「惑星ジオって?」
「その名前を使えばどんな設定でも作っていいの?」
「自分たちは何をすればいいの?」
まずは私が惑星ジオの基本的な設定を書いていきます
長くなりますが、これを読んでいただければ
「なるほどジオってこういう所なんだ」
「自分ならこんなキャラを付け足して物語を作るな」
「こんな歴史があっても面白いんじゃないか」
「自分の考えたキャラと誰かが考えたキャラを絡ませてみよう」
と、皆さんの妄想が膨らむかも知れません
このサイトはその妄想を書いていただきたいのです
なので
『このスレを読むことが大前提となっております』
読んだ後で「じゃあこのジャンルを書きたいからスレに行くか(スレを立てるか)」という流れでよろしくお願いします
妄想しやすいために、わざと設定をボカしている部分が多数あります、そこを考察するのも楽しいのではないでしょうか
では、まずは私の妄想を読んでみて下さい
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レス数:24件
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2
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ブロ
05/04 22:37
【物語】
西暦2XXX年
数少ない資源を奪い合う為に起きた第五次世界大戦は、地球に更なる枯渇と汚染をもたらした
人類は疲弊し、静かに地球と共に滅びるのを待つのみとなっていた
そこへ現れた青く光る彗星
それは強烈な電磁波や未知の元素物質を撒き散らし、地球各地に異常現象を引き起こした
最大の異常現象は【アリスゲート】と呼ばれる、別の惑星と繋げる門が各地に発生したことだった
人類はここで初めて結託し、繋がれた惑星【ジオ】へと干渉した
資源を求めるため
研究のため
植民のため
しかし
惑星ジオは
魔法と魔物が巣くう、まさに魔の星だった
人類は思い知った
この惑星ジオにおいて地球の軍事力は全くの無力であると
人類はアプローチを変え、魔物たちと平和を結んだ
幸いにも魔物たちは文化知識が高く、こちらに敵意さえなければすこぶる友好的だと知った
惑星ジオの住民たちも地球に興味があるらしく
ゲートを越え、惑星間の繋がりが出来た
これはそんな出来事から数十年後の時代のお話
巨大な学園国家
謎の彗星
アリスゲート
魔法と科学
人と魔
地球と惑星ジオの壮大な歴史の一ページ
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ブロ
05/04 22:42
【地図】
惑星ジオ
地球より一回り小さく
巨大なトップ大陸の周りに、ボードと呼ばれる島がいくつかあるのみ
他は青い海
トップ大陸の中にはいくつの国が存在し、中心部には人類の知恵と魔物の魔法で作り出した、惑星一の巨大な学園国家がある
大陸北部には火山地帯
南部に氷山地帯
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ブロ
05/05 00:59
【生態系】
ファンタジー世界のモンスターと言えばわかりやすい
ドラゴンや狼男、魔女やスライム等、その種類は計り知れない
共通として全ての生き物が魔法を使える、もしくは魔法で作り出された生き物
魔法により意志の疎通が可能、人間の言葉も使いこなせる程
ちなみに人類との交配はある程度ならば可能
基本的に友好的だが、稀に攻撃的な危険な魔物もいる
また、力が強い魔物は攻撃の意志が無くとも人類には非常に危険
人類によく似た身体の魔人族はいるが、人類そのものはいない
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ブロ
05/05 01:02
【学園国家】
トップ大陸の中心部に位置する惑星一の巨大な国家
地球との交流の要のために国を丸ごと学園にしてしまった
中央の城は校舎に
城下町は学生寮や憩いの場、ショッピングモール、人と魔物が共に暮らせるように改築
子供で無くとも学園に通え、研究者や冒険者も数多く住んでいる
かつての王は学園長となり学園を守り
平和で豊かな国である
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6
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ブロ
05/05 01:23
【アリスゲート】
彗星の接近により生じた地球と惑星ジオを繋ぐゲート
地球と惑星ジオの様々な地域に点在する光の渦
それぞれが各地域に繋がっており、基本的には自由に行き来が可能
しかし惑星ジオの住民は地球へはまず来ない(地球上では魔力が極端に弱まり、生命活動に支障がでる)
さらにゲートを通る際、人体に影響はないが電子機器を破壊してしまう
地球側はこのゲートの研究を最優先事項としているが、惑星ジオ側はそれほど重要視していない
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7
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ブロ
05/05 01:24
【彗星】
惑星ジオを語る上で決して外せない謎の星
地球を戦争による滅亡の危機から救ったが、電磁波や未知の物質を放射する新たなる脅威でもある
その特質から、正確な観測も不可能
アリスゲートの原因と言われているが、その真意もやはり不明
太陽系を不規則に飛び回っている
最大の謎は、惑星ジオ側にも「同じような」彗星が飛んでいること
こちらでは打って変わって「恵みの星」「ジオの母」「神」と讃えられている
彗星が惑星ジオに近づくと魔力が上がる現象が起きるため、魔物が讃えるのも当然である
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ブロ
05/05 01:42
【宗教】
前述の【彗星】より
彗星は惑星ジオにとって神と崇められ、惑星に住む魔物全てが彗星を信じている
彗星が絶対であり
彗星がなければ魔物は絶滅してしまう
すなわち彗星が生み出したアリスゲートは神の意志によるものなので、繋がった地球とは極力友好的でいたい
各地域に彗星を讃える巨大な塔を建ててはいるが、毎日の祈りや儀式は主に宗祖が1人でやっており
年に数回熱心な信者たちが塔に登って参拝する程度
皆魔法を使う度に彗星から力を借りていると感謝しているので、大げさな宗教行事は行わない
惑星ジオにはもう1つ宗教が存在するが、それは後述
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9
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ブロ
05/05 01:58
【海底神殿】
惑星ジオにはもう1つ「神」を祀る神殿がある
それが海深くに鎮座する海底神殿
これは彗星とは関係なく、「おそらく」ジオそのものを神とする宗派
一説によると彗星より古くからあるらしい
説明が曖昧なのは、海底神殿には確かに「神」が存在するが、それを広める司祭や信者が1人もいないからである
空と宇宙の彗星と対をなす
海と大地の海底神殿の神
宗教戦争で敗れたのか、自然とすたれたのか定かではない
しかし不思議と魔物たちはこの神殿を気に入っており、学園の修学旅行先の人気スポットになっている
また海底神殿の神も学園の生徒である
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ブロ
05/05 11:55
【魔法】
魔物たちが息をするように自由に使える能力
基本的には火水風土の4つの属性がある
大抵は自らの種族に合った属性を得意とするが、後天的な作用(修行や魔力を移行してもらう等)でパラメーターを変えることができる
しかし個々が持てる魔力には限界値があり、全属性を強力に使えることは極稀
普通は相性の良い属性を高めようとする
現在はその風潮が廃れつつあるが、魔力の高さは地位の高さと比例し、学園長は惑星ジオ最強の魔力を持つ1人である
彗星が惑星ジオに接近する度に魔力が高まるので、現在は少々魔力がインフレ気味
なので特に強力な魔力を必要と感じない者は、ある程度魔力を捨てることが出来る
他の理由で魔力を高めすぎるのも問題があるのだが、それは別の項目で
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11
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ブロ
05/05 11:56
【魔法】
確認出来ている魔法
火水風土←想像通りの能力と思ってもらって構わない
この4大属性にはそれぞれ「魔王」と呼ばれる魔物が存在し、そのどれもがその気になれば惑星の地形を変える程の破壊力を有する
とある理由で魔王たちはとても仲が良く
4人で「四天王」を名乗り学園の生徒会役員に就いている
四天王については別項目で
魔法はある程度組み合わせることが可能だが、やはり得意な属性を極めた方が効率が良い
他にも
この4大属性全てを魔王並みに扱える「星属性」
惑星の管理に必要な「賢属性」
どれにも当てはまらないイレギュラーな「?属性」
等が存在する
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ブロ
05/05 16:58
【生態系】
惑星ジオの植物は地球のものとは似て非なるもの
草や木、花、野菜や果物があるが、全てその範囲にいる植物系の魔物の一部である
魔物が友好的ならば甘くみずみずしい実がとれ、綺麗な花が咲く
魔物が死ぬとその範囲の植物も全て死滅するが、その分他の魔物のテリトリーになったりするので、余程のことがない限り土地が枯れることはない
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13
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ブロ
05/06 20:08
【キャラクター】
・名前
春日マコ
・容姿
学園ではガスマスクを装着
学園指定のスカート(ミニ)にピンクのパーカー
長身、ムチムチ巨乳
茶髪におさげ
・性格
クラスで唯一の人間のため、舐められないようにガスマスクを装着したりクールな性格を装っているが、実際は普通の女の子
同じ寮部屋に住むニューに守られながら学園生活を満喫している
・種族
地球生まれ地球育ちの日本人、17歳
学生で冒険者
・戦闘能力
ただの人間なので非常に脆く、魔物に挨拶程度でじゃれてこられるだけでも致命傷の危機に面している
緊急時にその場から逃げるため圧縮ガスによるガス銃や起動装置、煙幕を常備している
・背景
一年前に母親と惑星ジオへ移住、学園に入学するも初日でクラスメートに殺されかける(クラスメートには全く悪気はなかった)
そのため学園側の配慮で隣の席のニューと行動を共にし、寮も相部屋にさせられる
始めは馴れ馴れしいニューに戸惑っていたが、次第に打ち解け、無二の親友となった
強力な魔力の持ち主のニューの助けで、休日には惑星ジオを探索し、様々な謎の究明へと勤める
ちなみに母親は研究者で、よく冒険の結果を報告しに行っている
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14
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ブロ
05/06 20:08
【キャラクター】
・名前
ニュー
・容姿
マコより身長高くマコより爆乳
制服を改造したへそ出しミニスカ
長い金髪に星形のアクセサリー
・性格
可愛いもの甘いもの大好きな女子高生そのもの
地球由来のファッションが大好きで制服を日々改造している程
人間(特にマコ)が大好きなので、危害を加えようなら容赦なく叩きのめす
・種族
惑星最強の魔力を持つ魔人族、人間でいう18歳程度
学生、冒険者
・戦闘能力
最強の「星属性」の持ち主
並の実力者は勿論、タイマンなら四天王さえも凌駕する
しかし上には上がいるようで学園長には全く歯が立たない、今の段階では惑星最強ではない
発展途上なので将来的にどうなるかは未知数
・背景
転校してきたマコを一目で気に入り、マコが殺されかけた事件以降寝食を共にする
あまりにも強大な力の持ち主なので少々クラスで浮いていたが、逆にひ弱すぎてクラスで浮くマコとの波長は良く合う
ちなみに家族構成は不明、母親がいるらしいが自分から話すことはない
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15
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ブロ
05/06 21:23
【キャラクター】
炎の魔王
・名前
タツキ
・容姿
昭和の不良娘の様なロングスカート制服
赤く燃えるような長髪
小さい尻尾
ツリ目で八重歯
長身で巨乳
・性格
頑張り屋で素直、だいぶ荒っぽくて雑だが良い子
・種族
龍人族の姫
生徒会四天王
・戦闘能力
魔王の名は伊達ではなく、その気になれば大地を消し飛ばし環境を激変させる程
強大な魔力の持ち主の上に、身体能力が最強クラスの龍人族なのでほぼ弱点無し
普段は人の姿をしているが、戦闘時に本気を出すと山よりも巨大な龍の姿になり、戦闘力も更に跳ね上がる
が、過去にその姿でニューに惨敗
・マコとニューとの確執
マコが転校してきた初日、いきなりマコを八つ裂きにしかねる大事件を起こす(本人はただ興味があってマコに触れただけ、人間がこんなに脆いとは思わなかった)
おかげでニューが常にマコを守るポジションに就き、2人が仲良くなる原因となったが
勿論マコからは完全に恐怖の対象となり、ニューからは半殺しの目にあうという最悪な関係に
今ではきちんと謝罪し(タツキには非がなかっので)少しずつ関係も良好となっていく
・四天王の立ち位置
一応四天王のまとめ役のつもりだがいじられキャラ、シミズやハムシの玩具にされている
四天王の中で唯一、全力でニューと戦ったことは他の魔王やニューからも評価されているが、そのせいで四天王最弱との声も少なくない(他の魔王が実力を隠しすぎなのも問題だが)
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16
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ブロ
05/06 21:36
【キャラクター】
水の魔王
・名前
シミズ
・容姿
常に水が滴る青くウェーブした髪
制服はキチンとしているが濡れて透けている
笑顔が素敵な美人
巨乳
・性格
少しセクハラ紛いなことをする以外はかなりの常識人、思考も人間寄りで優しく、「シミズさん」と呼ばれ誰からも好かれる
・種族
スライム(と本人は言い張る)
・戦闘能力
周囲の水分を好きに操れる
一滴大地に垂らせば大陸全土に千年は生き物が住めなくなる猛毒の雨や霧を降らせる
一滴大地に垂らせば惑星の反対側まで溶かしてしまう酸を高圧縮で噴射する
大陸全体を水没させたり氷河期にしたり、逆に全ての水分を奪うことも可能
等、見た目と性格からは想像出来ない凶悪な攻撃方法を持ち、シミズと戦うには被害が広がらない特殊な空間で戦う必要がある
シミズの身体は全て水で形成されているので、周囲に少しでも水分があれば直ぐに回復、復活してしまう(例えそれが対戦相手の水分だとしても)
以上のことから「シミズ以上の水魔法の使い手でないとまず勝てない」のだが、そもそも水の魔王のシミズ以上の使い手がいるのかという話、さらに後述の理由により、四天王最強との噂も
・シミズの正体
惑星ジオの深海奥底に佇む、巨大な海底神殿に祀られる異形の神
シミズはその神の意識の一部でしかない、という壮大過ぎて途方もない存在
実のところ本人にもよくわかっていない
しかし神の力は本物で、真の実力は底知れない
・マコとニューとの関係
二人との仲はかなり良い、マコがタツキから受けた怪我を直ぐに治したのはシミズで、ニュー不在時にはマコを守る役でもある、ただマコに対するセクハラが冗談じゃ済まなくなるのがたまにキズ
ニューとは戦わない数少ないキャラ
・四天王の立ち位置
学園内の人気が高く人望が厚い、戦闘能力が未知数でおまけに魅惑的なので、一番発言力がある。
火の魔王のタツキを日々弄ぶ
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17
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ブロ
05/07 12:46
【キャラクター】
地の魔王
・名前
ハムシ
・容姿
上半身は黒い貴婦人衣装のように改造した制服
下半身はクモのようなサソリのようなおぞましい何か
黒く艶のあるまとめた髪
黒眼に赤い瞳
巨乳
・性格
異形な見た目に違わず、かなりの危険な思考の持ち主
人間のことは「今は食べちゃ駄目だけど美味しいお菓子」程度にしか思っていない
基本的に怠け者で気ままに学園をうろつき、自由に暮らす
一応四天王としてはキチンとしているつもり
・種族
星魔虫
ジオ3賢者の1人
・星魔戦争
数千年前、惑星ジオには人間に似た魔法を持たない種族がいた
彼らは武器や技術力を持ち独自の文明を築き上げていたが
彗星の影響で魔力が増大したハムシは「魔法を持たない種族は惑星ジオに相応しくない」という理由で戦争を仕掛け
魔物以外の生物を絶滅させてしまった
これを星魔戦争と呼び、トップ国家建国の礎となった
・第二次星魔戦争
彗星の影響によりアリスゲートが出現
神の意志により繋がった先に期待を寄せた魔物たちの前に現れたのは、惑星ジオを植民地にしようと武器を持った地球人だった
混乱する魔物たちだが、いち早く危険を取り除こうと行動を起こしたハムシは
次々と送られてくる地球の軍隊をことごとく壊滅させた
地球人はゲートを通ることで電子機器が使えず、単純な火力武器しか持ち込めなかったとはいえ、戦争という名の一方的な虐殺だった
これにより地球側はアプローチを変え、今では友好的な関係を保てているが、当のハムシは「彗星が連れてきたから仲良くしてやってる」と思っているだけ
太古より幾度と魔法社会を守って来たと言えば聞こえは良いが、その実障害と思う種族は容赦なく滅ぼす惑星ジオ最凶の魔王
わかりやすく言えばRPGの勇者を倒し、世界を魔物の世界に変えたラスボスそのもの
(次レスへ続く)
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18
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ブロ
05/07 12:47
・戦闘能力
上記の第一次第二次星魔戦争は「どちらもハムシ一体で戦争を仕掛け勝ってきた」程の強力無慈悲な力を有する
惑星ジオには数千億の虫が生息しており、ハムシはその虫全てを操ることが出来る
すなわち敵が惑星の反対側にいようと蚊一匹に見つかればハムシには行動が筒抜け、虫の攻撃隊を瞬時に送られる
勿論虫にも魔力があるので、蚊や蟻のように非力な虫もいるが
戦車やミサイル、戦闘機並みの破壊力を持つ虫まで多種多様
ハムシの身体を構成しているのは14匹の「王鎧虫」、ハムシ本体はその内部に潜んでいる
王鎧虫は魔王並みの魔力がなければ傷をつけることさえ出来ない程強力で、惑星全ての虫の頂点に君臨する
すなわち
高い火力を持つ虫が数千億匹
その数千億匹より強い一匹の王鎧虫
その王鎧虫が14匹
ハムシはその14匹を従える魔力の持ち主と言う途方もない存在
・風の魔王の生みの親
とある理由により長らく風の魔王が不在、魔物のパワーバランスが崩れることを危惧したハムシは自らの風の魔力を切り離し、ナナシと言う魔王を生み出した
これによりハムシの魔力は大幅に下がる…訳でもなく、元々風の魔法はあまり使わなかったので大して影響はない
ナナシについては後述
・四天王の立ち位置
長らくハムシの恐ろしさを記述してきたが、それは全て惑星ジオの魔物をハムシが誰よりも愛している証
賢者と称えられ常に時代の先頭に立ち導いてきた功労者
ハムシなくして四天王は成り立たない
が、当の本人は自由気まま、今日もタツキとナナシを玩具にしている
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ブロ
05/07 12:58
【キャラクター】
風の魔王
・名前
ナナシ
・容姿
中性的な身体つきで背は低い
主人公にありがちなツンツンした白い髪
セーラー服、下はスパッツ
貴重なロリ(ショタ)枠
・性格
運動や遊びが大好きな猪突猛進、誰にでも分け隔てなく仲良くなるできた子
しかしその無防備さと小動物的可憐さ故男女共に危ない道を走らせ、裏では秘密のファンクラブが多数存在する
・種族
星魔虫(ハムシ)の一部に様々な要因を重ねて作り上げたオリジナル
性別は不明
・戦闘能力
ハムシが魔王となるべく作り上げたため、生まれた時から無尽蔵の力を持つ
ジオの空気を思うがまま操れ、瞬間移動や天候操作、その気になれば大陸どころか惑星を動かすことが可能
ただあまりにも高度過ぎてまだ扱いに慣れていないが、ポテンシャルは魔人族を凌駕する
その特性により風属性と言うより「賢属性」に近く、ゆくゆくは魔物の頂点の1人となるはず
・愛され四天王
愛くるしい見た目と性格から学園のアイドル的存在
母親のハムシやセクハラ魔神のシミズから溺愛され、最近少々反抗期だがそれがさらに玩具扱いされる原因にもなっている
魔物の中ではかなり若く、精神年齢も人間で言うところの10代前半の思春期真っ只中
それなのに巨乳のハムシやシミズからベタベタされてはたまったものではない
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20
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ブロ
05/07 18:03
【キャラクター】
学園長
・名前
シン
・容姿
金髪に碧い瞳の幼女
ぶかぶかのドレスとマント
星形のアクセサリーを多数身に付ける
・性格
その見た目に反して年寄りじみた話し方(〜のじゃ、〜じゃのう)と老獪な思考を持つ
暇な時は園長室に引きこもりゴロゴロする日々
・種族
魔人族
3賢者の1人
・戦闘能力
太古から変わらず惑星ジオの王であり、シミズの本体やハムシの全盛期より強いと言えばもはや説明不要
とは昔の話、今はとある理由により魔力の大半を失い幼児化
彗星が大接近しないと力を取り戻せない程弱り果てている
ちなみに力を取り戻した際は急成長、妖艶で爆乳な大人の女の姿になる
・彗星教宗祖
宗祖とはいえ毎日お祈りをしたりありがたいお経を聞かせて回ったりはしない
年に数回ある宗教行事を取り締まる程度
・四天王の意義
四天王が一つの学園に存在する最大の理由は、自分の身とシンを「惑星最大の災厄」から守ること
シンの死は魔物の滅亡そのものなので、なんとしても四天王は力を合わせなければならない
災厄については後述
・ニューとシン
ニューとシンはあまりにも容姿が似ている
幼女シンは幼い頃のニューそのもので、熟女シンはニューをそのまま年取らせたようなもの
魔人族はそもそも個体数が非常に少なく、全てが近親者
ニューとシンは近い関係なはずだが、あまりお互いに興味は持っていないようだ
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21
]
ブロ
05/07 18:13
【キャラクター】
災厄
・名前
オールド
・容姿
※当個体は出現する度にその形を変えているので、一概に容姿を記述することは出来ない
ただ、「二足歩行」「あまりにも異形過ぎる甲殻」「怪しく光る関節」等、共通する部分はある
・性格
※当個体に生物的な性格があるとは思えない
※ただただ冷徹で残虐である
・戦闘能力
※当個体とまともに渡り合える魔物は太古より3賢者のシンとブラックボックスのみである
現在はシンが魔力の大半を失っているため、ブラックボックスが押さえ込み、定期的に力を取り戻すシンがトドメをさす、と言う流れになっている
※当個体は全く未知で不気味な魔法を使い、シンは「どうしようもなくとてつもない何か」と表現している
※当個体は不死身である
倒される度に姿を変え強化されていく
※当個体に殺された魔王は数知れず、しばらく風の魔王が空席だったのも誰も魔王になりたがらなかったから
・災厄
魔王たちが彗星の力を過剰に欲しがり称えるのはオールドに対抗するため
魔王になりたくない魔物は魔力を捨てている
四天王とシンが学園に固まっているのはオールドに殺されないため
オールドは不定期に四天王以上の魔物を狙い襲撃してくる
何故襲撃してくるのか全く不明
オールドの周囲には広範囲に及ぶ「黒い竜巻」が発生、並みの魔物には近寄れない
オールドという呼び名は3賢者がつけた
・マコの研究対象
オールドは四天王以上の魔物を襲う、つまりニューも襲撃対象なのだが、襲撃対象ではないマコがニューを守るため手出しが出来ない
それどころか弱い魔物や人類には危害を加えようとしない
さらにオールドを囲う「黒い竜巻」は「襲撃対象並みの魔力の持ち主」にしか入ることが出来ないが、最近「全く魔力を持たない人間」にも入ることが出来ると判明した
これらの事により、襲撃時以外のオールドの周囲はマコにとって強力な魔物のいる学園よりも安全なので、冒険者であるマコの恰好の研究対象とされている
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22
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ブロ
05/07 18:23
【キャラクター】
3賢者
・名前
ブラックボックス
※※※
ブラックボックスは惑星ジオにおいて重要な3賢者の1人なのだが、その多くは謎に包まれている
確認されていることは
魔物が増えすぎた魔力を捨てるにはブラックボックスに魔力を吸ってもらうしか方法がない
身体は不定形で、黒い霧のようなもの
意志のやりとりは可能
単身でオールドを押さえ込める戦闘能力
以上の事しかわかっていない
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23
]
ホシブロ
05/14 22:23
【その他】
【地図】
満開の花咲く狂気の都市
・フルロラ
トップ大陸の東に位置する、ハムシが治める巨大都市
最大の特徴は都市内外に咲き乱れる、この地域特有のピンク色の美しい花「ヨイドレ」
この花は特殊な甘い香りを出し、長い間嗅いだり食したりすると魔物たちは酔ってしまう
魔物はこの酔いを楽しむためにフルロラに住んだり立ち寄るので、非常に都市全体のモラルが低く、惑星ジオの数少ない歓楽街となっている
酔った魔物はまず危険なので、地球人にとってはA級危険地域に特定され、よほどの物好きな冒険者でないと近寄らない
また、このフルロラには惑星ジオの闇そのものであるハムシの狂気の娯楽施設があり、闇の魔物蠢く伏魔殿となっている
噂では人間を奴隷や玩具扱いしているとの情報があるが、あくまで噂である
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24
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ホシブロ
05/14 22:50
【その他】
【学園】
歴史学、魔法学、交流学、体育に数学に地質学等
人と魔物が学べる物は全て学べると言っても過言ではないほどの授業があり、生徒がカリキュラムを組み自由に学べる
生徒の割合は
魔物が7、人間が3割ほど
教師にも勿論人間はいて、その殆どが学園の卒業生
授業の他にも部活が盛ん
学食はいつも混雑し、地球産の食べ物は大人気、特に「カレー」と「ラーメン」は絶大な人気を持ち、熱心な愛好家が多数いるほど
寮は1人部屋か2人部屋が基本
2人部屋の場合魔物と人間の組み合わせになる場合が多い
学校行事やテスト等、地球のそれと同じ部分があるが、「彗星祭」「種族交流祭」等特有の行事も多い
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25
]
ホシブロ
05/14 23:08
【冒険者と錬金術師】
・惑星ジオにはまだまだ未開の地が多く(特に大陸の周りの島)、人によって様々な発見もあるので、惑星ジオを探索する「冒険者」と呼ばれる人が今もなお大勢いる
しかしこの世界において人間はとても非力なので、大抵は気の合う魔物とチームを組んでいる
・惑星ジオの魔法と地球の科学技術を研究、結合させることを「錬金術」、その科学者を「錬金術師」と呼ぶ
魔法科学はまだまだ発展途上だが、冒険者のために「火を噴く剣」「短時間浮かぶ靴」「強靭なワイヤー銃」等を数々も作り出し、学園内にある巨大な研究施設で日夜研究に励んでいる
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