春が来ました。
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1
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HG
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04/02 20:55
みなさん こんばんわ
こちらはすっすり春になりました。
永い冬がようやく終わり、
街中の雪はかなり溶けました。
ちょっと名残惜しいですが。
例年よりだいぶ雪の少ないシーズンでした。
1か月くらい春の訪れが早い感じがします。
ところで、データ復旧はあきらめました。
冷静に考えて、電子部品の耐久性は永久では無いし、想像以上に短いので、
データ保管は、クラウドというシステムが良いかもしれません。
世界中のどこかの仮想のサーバーにデータが漂っている訳ですから無くなることはない。
ただ、
2Tとかってどのくらいの経費が掛かるんだろう?
そこの経済性との折り合いでしょうか? 個人が利用するとすると。
SSDやHDDだって高価ですから、それと比較するといけるかもです。
メモリーカードに補償はついてますが、
もう同じ東芝製のメモリーカードは欲しくないので、
故障補償請求はしないつもりです。
また、故障するリスクを知りながらは、使えないですし。
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52
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とおやま
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04/09 21:32
こんばんは
コメトさん
ジンクセレンは酸化すると猛毒になるとか。良く知りませんでした。
レーザー光の集光にはなくてはならぬとか。
便利なものには棘があるということですネエ。
PST画像、プロミネンスは少ないようですね。
画像をありがとうございます。
HGさん
そちらはやはり雪ですか。ニュースでやってます。
セレンは電気の整流材として使った覚え。
模型の鉄道で、運転コントロールボックスを組んで使いました。
今は大きさと毒性が嫌がられて、シリコンダイオードに
代わってますね。
電子基盤には金など貴金属も使ってあるので、専門のリサイクル業者が
処理することもあるようです。
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51
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HG
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04/09 12:48
とおやまさん コメトさん こんにちは
今日も寒く、雪が降っています。
雪は、連休までは降ることが多いので、
こんなもんですね。
コメトさん
綺麗で長いプロミネンスの影が左上にありますね。
太陽活動が上向きになってきたのでしょうか?
ジンクセレンですか、いやー恐ろしい材料があるんですね。
ベリリウムよりもずっと活性化しやすそうで、危ないですね。
露出計に使われていた、セレンも危険物質で有名だったのを忘れてました。
今は、フォトダイオードになったのでそこは安全になりましたが。
友人が、電子機器メーカーに勤めてますが、
「電子基板にはヤバいものがいっぱい使われているんだから、
安易に捨てちゃダメだよ。」
と言います。
と、知りつつ、
燃えないゴミの日にその手の基盤の入っている製品を出したりしてます。(汗
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50
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(^0^)コメト
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04/09 12:26
とおやまさん、みなさんこんにちは
本日の太陽は何とも眠い感じで、黄砂?花粉?が舞っている気配です。(* *;
時代の流れか反射鏡材も変化しており、よりむずい加工が要求されるようで。。
SiCや炭素カーボン繊維母体が軽量化に寄与して加工も容易になったと。。思ったら
今度はベリリウムが得手となったとこ見ると、重量はさほど問題にならなくなって来たとも取れます。(^0^;
レンズの方、ジンクセレン(ZnSe)も使われておりますが、今や赤外には不可欠な材料となりました。
これの出始め(輸入し始め)の頃、国内では加工する会社が無くて(何せ猛毒)
依頼が来ましたが、丁重にお断りした事がありました。(廃棄物も猛毒)
屈折率が2.5もあると既に設計は異様な条件となり、使う時は加工してから輸入、
しかも使ったら返却が条件だったと思います。(^0^8
その内に輸入も緩和されたのか、競合他社の定番レンズとなり、良く見掛ける物となりました。
多分、ベリリウムも似たような状況で加工されていると思いますが、廃棄物の処分は専門業者もだうしてる?
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49
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とおやま
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04/09 08:48
こんにちは
朝から晴れです。
今日のお日さま
黒点は見えません。宇宙天気ニュースでは7日に黒点が
見えたらしいですが消えたようです。
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48
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とおやま
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04/08 20:45
こんばんは
HGさん
ベリリウムは毒性でアメリカではうるさく規制されていますね。
宇宙望遠鏡にも使われているようで、その軽量、高剛性は捨てがたいのでしょう
スピーカーの金属ドームにも使われてるようですが、当方は使ったことがありません。
宇宙望遠鏡の鏡用としては、ベリリウム〜SiC〜C/SiCやCFRP(炭素繊維で強化型素材)
というのが流れのようです。↓
進化する宇宙冷却赤外線望遠鏡
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/telescope/07.html
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47
]
HG
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04/08 13:17
とおやまさん
凄いレンズというか反射鏡ですねえ。
めっちゃお金がかかりそう。
ダイヤモンドに匹敵する硬いソリッドブロックを
あのようにリブ構造に加工するとは、開いた口がふさがりません。
同じことをベリリウムのソリッドブロックでもできるとか。
でも、「強い」発がん性があるとは知らなかったです。
やっぱり、ベリリウムは危険物質なんですね。
昔、ヤマハのスピーカーに沢山使われていました。
当時から発がん性は言われていましたが、
「できた製品は問題ない。」とのことでした。
「舐めても大丈夫だ。」とか(笑
工場の廃液や廃棄物処理の問題だと。
硬くて強いベリリウムワッシャーは、サエクのセラミックシェルに使われていました。
カンチレバーにも使われていました。私は一つ持っています。
でも音には良い影響はなかったです。
金属の共振振動を吸収減衰しないから、むしろ癖が強いのが難点ですね。
当時、JBLのツイーターでもアルミからベリリウムに変更されて不評でした。
何事もバランスでしょうか。
発がん性があると言いながら、
今でも工業製品として素材が提供されているというところがひっかかります。
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46
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とおやま
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04/08 12:38
まいどでございます
コメトさん
X線は透過力が大きいので、誘導反射鏡の設計配置が難儀でしょうね。
おお、これは往年のペンシルロケットとロケットエンジンでしたか。
ウイスキーの蒸留装置にも見える?
画像をありがとうございます。
HGさん
そちらは吹雪ですか。こちらとは大違いです。桜はほとんんど散りかけです。
21cmの輝線は自然現象ですが、遠達性を利用して意図的に星間通信に使われる
可能性があり、その受信検出に大真面目に取り組んでいる学者がいるのは興味深いです。
陽電子検査〜PETというのは最近聞いてましたが、先端医療検査のようですね。
******
続いて2枚目〜大学のセミナー見学画像
反射望遠鏡の主鏡・シリコンカーバイド製(←印に字が見える)
SiCで作られた、ダイアモンドに次いで猛烈に硬い材質。
破壊強度、熱伝導、線膨張率などでもっとも優れているとか。
ハーシェル赤外線望遠鏡(ESA)にも採用
観測衛星「あかり」に積まれた赤外線望遠鏡に使われたものと同類か。
右下の画像は高性能分光装置
〜プレゼンテーション - SiC超軽量大型ミラーの開発
光天連将来計画〜
http://www.oao.nao.ac.jp/stockroom/extra_content/um2002/gopira/ebiGOPIRA02.pdf
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45
]
HG
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04/08 11:39
みなさん おはようございます。
今朝は、こちらは吹雪でした。
でも、街に出ると日が差しています。
場所によって天気は極端に異なるようですが、気温は低いです。
-2度でした。
とおやまさん
このところ、素粒子と写像関数の教科書を読んで、
だいぶ頭の中がクリアーになりました。
21cmの輝線の話も、意味するところが良く理解できるようになりました。
ディラックは、運動方程式で電子のスピンを写像関数で表現した。
電子は進行しながらくるくる自転している。
右回りか左回りかのスピン方向と楕円軌道要素とモーメント力などで、
核の廻りを公転して、近づいたり遠ざかったりしている。
核もまた自転していて右回りか左回りのスピンとモーメント力が存在する。
マターからアンチマターに変移で生じるポテンシャルエネルギーの余剰分は、
光粒子フォトンとなって21cmの輝線になる。
すでに医療機器には、普通に陽電子を発生させて、体内の透視画像を得ているそうですね。
電子は軽いので、反転エネルギーが小さく実用化しやすいのでしょう。
半面、被ばくの程度がレントゲンより二けた高いとか。
電荷のことですが、
電磁波が光と同じだとすると、
すると電荷というのは、フォトンの流れる方向になるのでしょうか?
フォトンが流れるとそこの時空間が縮み、物質が近づく。
つまりくっつくということになるのでしょう。
そう考えると時空間というのは、あらゆるところでゴムのように歪んで存在しているということなりますね。
X線衛星の集光レンズ、面白い発想ですね。
アイデアはアメリカの方だとか。
意表をつかれるところがあります。
コメトさん
やはり狭帯化は、効果ありですか。
でも口径が小さいと暗くなる。
確かにそうですね。
明るく見える部分とシャープに抽出する能力のバランスの上に
ナローバンドの幅を設定する必要があるということですね。
ニコンの反射は知らなかったです。
しかも1984年の試作ですって?
ニコンの10cmが健在な頃ですね。
確か、
五藤で13cmの反射があったし、それへの対抗だったのでしょうね。
主鏡移動の機構は、
インテスのものを使ってみる限りは、設計と精度が良ければ、
600倍でもシフトはほとんど気にならないというのが実感です。
ニコンはどう料理したのか興味深いですね。
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44
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(^0^)コメト
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04/08 10:57
とおやまさん、みなさんこんにちは
”すざく”の中身はこんなに反射鏡が入っていたんですか。。(^0^;
普通とは思えない形状のミラーを内蔵していたのも凄いですが、今やお家芸ともなると
更に直径方向に刻んで反射光の強度を得る。。凄い!次は何だ?
先日行った科博の某コーナー入り口には歴代の日本のロケット関係の展示があり、
見覚えのある形ばかりです。(^0^8
これ以上は撮影禁止なので残念ですが、はやぶさ2関係の展示が少ないので
異彩を放っております。(某展示は小規模で金取るのはサギだナ)
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43
]
とおやま
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04/08 09:30
巣ごもりが続きますね。
少し前の写真を見直していたら目につきましたので
再アップです。
2013年8月分〜名古屋大学理学研究科のセミナー展示の見学より
衛星・すざくに乗せるX線望遠鏡
波長が極端に短いので、金属板を幾重にも重ねて検出器に誘導する仕組み。
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42
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とおやま
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04/08 09:01
こんにちは
朝から晴れです。
コメトさん
Hα太陽望遠鏡もいろいろでしょうね。
高性能を維持するのは大変のようです。
ニコンの反射鏡とは珍しいです。
主鏡移動式のピント出しですか。シュミカセなどで今でも
使われているようですが、ミラーシフトで視野が動くなど
調整が面倒でしょうね。
画像をありがとうございます。(*^^*)
******
今日のお日さま
ガス雲で霞んでます。黒点は見えません。
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41
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(^0^)コメト
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04/07 23:49
とおやまさん、みなさんこんばんは
HGさん、Hαエタロンのダブルスタック使用は、米粒斑のような構造が良く見えるようになります。
かなりザラ付いているようにも感じるのですが、確かにコントラストも上がって見事です。(^0^;
これは透過波長域を2枚のエタロンが更に狭めているからで、1枚では1Åの透過幅程度に
なるのに加えて、やや透過域の異なる物を重ねる事でお互いを補完し合う関係となるから。。
。。しかして、眼視には見易くもあった1Å幅の波長が狭まって暗く、見辛くもなります。(^0^8
それなりの条件と慣れが手伝えばマニアには宜しいかと思います。
また、撮影するとやはり口径で無理している関係もあり、かなりザラ付いてしまいます。(* *;
先日行ったNikonミュージアムの展示ですが、既に天文誌でお馴染みとなった12pニュ−トンがありました。
かなり反射にしては凝った作りですが、それ故に実用にはならんと思いました。
焦点調整が主鏡移動式ではメカ的に問題続出と思います。
高過ぎて売れんだらふし。。(* *;
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40
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とおやま
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04/07 18:47
こんばんは
お世話様です〜
コメトさん
銀塩フィルムを廃棄ですか。ちょっともったいない気がします。
まあ写しても、後の処理が面倒、費用がかさむのもありますネエ。
PSTは良く写ってますね。フィルター除去は効果がなかったですか。
HGさん
写真データは容量がかさみますね。
枚数を欲張ってもきりがないので、時を置いてから整理や削除をしないと
溜まる一方でしょうね。
外付けHDDに保管は良い方法です。
メモリカードは一時しのぎと割り切るのが正解かな。
MOは容量の食わないデータの保管には向いていると思います。
当方のMOのレンズクリーナーは乾式です。
湿式のはトラブルの元なので敬遠です。純アルコールならよいのでしょうね。
MOドライブの不調のほとんどの原因は、レンズの汚れと摺動部の引っ掛かりのようです。
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39
]
HG
Chrome
04/07 13:55
MOのレンズクリーナーですが、
たぶんレンズは、
アクリル系の非球面プラスチックだと思います。
界面活性剤系も実は意外と攻撃性が高く、ものによっては樹脂が曇りました。
表面が溶ける場合もあるくらい。
樹脂レンズには、なにがしかのコーティングで保護しているとは思いますが、
ガラスレンズのコーティングと異なり、高温で焼付できないはずなので、
硬度も密度も低く、
水が一番安全だろうとは推測します。
実は、高橋の望遠鏡のコーティングも界面活性剤系はご法度です。
海外でコーティングが劣化する事故がたくさん報告されています。
アルコール系に限るとのことです。
私の光学ディスクの読み取り不能のほとんどは、
レーザーダイオードの出力低下が理由でした。
ピックアップ交換すると簡単に修理出来ました。
でも、古い機種だとメーカー在庫が無いので、中国製の怪しいものしかなくなります。
MOは出力機構が異なるから、劣化は無いのかな?
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38
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HG
Chrome
04/07 13:33
みなさん こんにちは
コメトさん
フィルター交換しても画像が改善しなかったのは残念なことでした。
Haのバンドパスのフィルターで裾野を狭くしてみるのはどうなんでしょう?
よく皆さんダブルスタックとかやっているようなんですが。
あれは目的が違うのかな?
とおやまさん
半年も機材を使っていないと、
どれをどうつないでいたのか忘れるのと、
そのコードやアダプターをどこにしまい込んだのか忘れてしまうのが、
最大の難点ですね。
元々記憶力は良くないんですが。
僕の普通の写真データは、みんなRAWデータにしてるので、
だいたい1ファイル30MB弱。
すると10枚で300MB、30枚で、900MB。
だいたい1セッション1Gバイト弱。
連射などはしないから、昔のフィルム32枚の尺でしょうか?
惑星写真は、1ファイル1G。
1セッション3カットの録画を基本として、
シャープキャップでプログラム録画してます。
気流が良かったりすると、セッションが10回以上。
一晩あたり、だいたい30G。
幸か不幸か、そんなにシーイングの良い晩は蝦夷地にはないのですが。
保管方法で、今考えているのは、複数外付けHDDに同時保管。
ドッキングステーション経由で、
ノートパソコンから転送。
転送速度も70MB/秒はあるので、十分。
今まで、
富士フィルとかサンデスク、それと東芝のメモリーカードに保管していたのですが、
今回の東芝のSDカードのトラブルで、すっかり懲りました。
東芝は、もう二度と使わないと教訓になりました。
MOドライブは、自宅にはSCSI規格のもあって、サーバーマシーンに付けています。
DATもついています。
でもウィンドウズ2003サーバーなのでもはやスタンドアローン。
デスクトップワークステーションは、ウィンドウずXP。
ウィンドウズ10をインストールしようとしたら出来なかったのでそのまま。
いずれ中身を入れ替えようと計画してるうちに、
ノートで十分やっていける目途がたって、放置状態。
もったいないことでした。
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37
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(^0^)コメト
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04/07 12:00
とおやまさん、みなさんこんにちは
MOドライブを修理する人も居るんですネ。(^0^!
内部は結構に複雑で、LEDとかが3つも有るんでは掃除もままならない。。
。。思い出しましたが、以前の銀塩時代の生き残りフィルムを冷凍庫に保管して
いたら、やがて邪魔者扱いとなり、冷蔵庫を買い換えた時に廃棄となりましたトサ。(* *;
本日、よ〜やっと太陽にお目に掛れ、プロミネンス。。は少なかったですが、
新旧のク−ルピクス990を比較出来ました。(^0^;
やった改造は先頭のフィルターを外しただけで、像の鮮明度が上がるかと
思ったのですが結果は何も変わりなく、面白くなかったデス。
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36
]
とおやま
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04/07 09:37
こんにちは
今日は朝から晴れてます。小寒い日です。
HGさん
お疲れでした。
画像ですと光学系のずれは良くわかりませんね。
やはり試行錯誤でよくなるのかも。
これだけのセットですので、おっしゃるように常置じゃないと
いい結果が出せないのかな。
MOのメデアも良否はいろいろでしょうね。
当方の20年前の10枚のは、データが生きてました。
仕事上のデータの片割れは削除しました。
当時のUSBドライブも残してありますが、動作に不安があり
Win*10では読み書きできないので、すこしましな中古品を
今回買いました。
クリーナー・デスクでたまにヘッドの掃除をします。画像〜1
黒いキャップは外して行います。
MOドライブはCDドライブより光学系の屈折が複雑のようで、
レンズが3個あるとか。↓
MOドライブを修理する
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/cpr-lab/avkaizo/htm/contents_c/c10_.html
DATは使ったことがないです。
コメトさん
PCメデアの保管は面倒ですが、冷暗の場所にしまっておくくらいでしょうか。
望遠鏡機材も同様でしょうが、湿気に特に気を付けることでしょうね。
ものを片付ければ片づけるほどに箱類が増えていく〜
画像をありがとうございます。
******
画像〜2
今日のお日さま
黒点は見えません。
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35
]
(^0^)コメト
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04/07 00:54
とおやまさん、みなさんこんばんは
MOを記憶主体にしていると、恐ろしく体積を食う結果になるようで、在職中には週に1個
は増えていた勘定となり、遂に机の中を占領しだして難儀しておりました。
。。仕方なく。。でもないですが、リンク上に記憶ステーションを設けて対処でしたが、
それでも捨て難くあり、その後の処分はだうしたか?(^0^;
先日、この時期に行っている備品庫(天体望遠鏡関係の器材を入れている箱をそう呼んでいる)
の整理と乾燥を行いました。
しかし、出したは良いが元通りに戻せなくなり、ダンボール箱を一個追加の結果となりました。
画は開始時のものですが、写ってない箱がこの他に2つあります。。(* *;
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34
]
HG
Firefox
04/06 22:12
とおやまさん みなさん こんばんわ
昨晩の成果です。
恥を忍んで。(笑
フィルターの芯と画面の芯がズレています。
光学系の芯とフィルターの芯がズレています。
まあ、こんなものか? と妥協しています。
写真は、今日見つかったアストロフィジックスのスリーブに換えた取付状態です。
アストロフィジックスの2インチスリーブの公差はちょっと大きめかもしれません。
タカハシだともっと小さい印象。
しかし、
タカハシの2インチスリーブは、内部の48ミリネジにバラツキがあって、
レデューサーによっては完全に付けられない場合が多いです。
件の、M100は画面の左。
きちんと中央に持ってくるには、プレートソルブが
必要だったんですが、昨晩は時間がなく出来せんでした。
プレートソルブは画面上の数か所の星の位置と、星表の位置を照合して
被写体が中央に来るように赤道儀のモーターを自動で動かすプログラムです。
日本版もあって、新星・彗星探索者間では銀塩の時代から使っていると聞きます。
でも市販はされていません。
観測者がプログラム所有者に連絡するといただけるとのことでした。
大型の望遠鏡は、本来、常時観測所に設置し、
私のようにその都度最初から準備なんてしないでしょうね。
体力と時間を消耗します。
本当は、撮影開始ボタンを押したら、優雅に小型望遠鏡で観望しようと考えていました。
甘かったです。
とおやまさん
MOうちにもあります。
USBに出力できるリーダーも。
会社で使われなくなったので、もらいました。
昔のMOとCD-Rは耐久性に難があって、
実際、20年前のデータのいくつかは読取り不能でした。
最新のMOは耐久性高いですか?
会社では、古いデータはMOから新しいサーバーに戻しました。
当時のメディアは、規格が古いのも読み取り不能な理由かもしれません。
保存性というと、テープメディアが一番らしく、
DATがサーバーのバックアップとして使われているのが驚きです。
でも、テープは内地だと湿度でバインダーが吸湿するかもしれないので、
別の難しさがあるかもしれません。
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33
]
とおやま
Chrome
04/06 21:42
MOディスク・コピーのコーナー〜
実質215MB(1枚)×9枚=約2GB弱
これだけの写真データをコピーするのに
延べ2日間・数時間でやってます。効率が悪い作業です。
640MBを使えば入れ替えの手間は少なくなりますが、
コスパが悪いので敬遠。
店で、画の5枚入りセットは440円。約1GB強。
640MBは1枚660円でした。
耐久性を信じてみましょう。
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32
]
とおやま
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04/06 21:09
こんばんは
夜も小雨交じりです。
HGさん
そちらの昨夜は星が見えましたか。
深夜になると空気が落ち着く傾向はあるのでしょうね。
機材の不具合・不備がありましたか。
スタンバイに時間が取られて、なげやり気分では寂しくなりますネエ。(●´ω`●)
風邪には気を付けてお過ごしください。
画像をありがとうございます。(#^^#)
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[
31
]
HG
Firefox
04/06 14:31
とおやまさん みなさんこんにちは
昨日、珍しく快晴の天気で、それが夜になってもそのままだったので、
撮影することにしました。
とはいっても、
会社から帰り、夕食をとって取り掛かり始めたらもう10時になっていました。
プラネタリウムソフトを見ると、深夜12時過ぎに月が昇ってきます。
星野写真の遠征に行くのはやめました。
裏庭から撮影できる被写体、ふたご座あたりはもう西に傾いてダメですね。
すっかり冬の星座は終わり。
仕方ないので、
今から撮影できそうな、系外星雲を検索。
その前に、鏡筒を家の中から外に出して冷却を開始。
裏庭の視界内で撮影できるM100をターゲットに決定。
各部の機械のシーケンスプログラムを作ると11時。
架台を組み立て、30キロのカウンターウェイトを載せ、27キロの鏡筒を載せるところまでは上手くいきました。
しかし、
レデューサーが2インチスリーブに入っていきません。
笠井のバーダーコピーのチャック式が寒くて固着?
慌てて、アストロフィジックスの純正のスリーブを家探しても見つかりません。
仕方ないので、インテスの途中までしかねじ込みできない2インチスリーブで妥協。
次にファインダーが行方不明。
ガイド鏡のブラケットが行方不明。
何故か気象データが採り込みできない。
ガイドモーターが動かない。
64ビットプログラムでアスコムでエラー。
などトラブル続出。
それが解決すると午前2時。
気付くと気温は氷点下。
猛烈に寒くなって、一旦家の中で暖をとり、熱いお茶飲んで再開。
ターゲットを導入しようにも、ファインダーが合っていないので、全然命中できず。
プレビュー画面見ても見えない。
かくなるうえは、長時間露出すれば、たぶん見えているだろうと、強制スタート。
プレートソルブの設定と動作の時間がとれないので、そこはカット。
天文薄明開始は、3時半。
残り時間30分。
もたもたしていられないのです。
7分4コマだけでも撮影しましょう。と撮影スタートボタンを押す。
そして寝ました。「たぶん視野のどこかにはいるだろう。」と。
朝、画面を確認。
画面の左端にかろうじて写っていました。
「ああ、こんだけズレていたんだ。」とがっくり。
写真は、
昼休みに撤収するために裏庭に戻ったところです。
突風で飛ばされそうになりながら、
撤収を完了させました。
あさっての予報、雪です。
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[
30
]
とおやま
Chrome
04/06 08:20
こんにちは
厚い雲です。お日さまは見えません。
コメトさん
やはり望遠鏡製造業界に就職のご希望だったんですねえ。
大戦後の高度成長期の真ん中でしたので、混乱してました。
土建業界の繁盛で、土砂運搬のダンプカーが連日のように事故を
起こすニュースがあった記憶。
不確実性〜の本は本屋で立ち読みした記憶。
経済というより思想が書いてあった覚え。
ISSが見えましたね。昨夜は雲がありあきらめでした。
家族写真をMOに焼くのに集中でした。
画像をありがとうございます。
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29
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(^0^)コメト
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04/05 20:46
とおやまさん、みなさんこんばんは
連投で失礼します。m(_ _)m
ダ埼玉、久し振りに天候が回復し、ISSも見る事出来ました。(^0^;
いよいよ桜も散り始め、花を前景に入れたかったのですが、忘れました。。
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28
]
(^0^)コメト
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04/05 13:57
とおやまさん、みなさんこんにちは
ダ埼玉は連日の曇り、花冷えも長引いており、桜はまだ元気です。(^0^v
(^0^)は元々が物理系の知識獲得を目指していたので、レンズと聞くとカメラの
発想ではなく、干渉とか幾何光学に意識が飛びます。
それでいて天文はこれの応用ばかりですから、そんなメーカに行きたかった思いでつ。
これ、現実には光学会社内部に特注部が存在しないと実現しない夢でした。
一方、日本の現実が中小企業=レンズ・カメラだったので、それを満たす処ばかり。。
就職活動も気乗りがしないので情報収集ばかりで、望遠鏡作る会社にコネ付け
ましたが、受け入れは無かったです。(^0^8
同じ下宿に経済学部とか他大からも同居していたので、何かと経済情勢が聞けて
『都市の論理』よりも時代は違うがガルブレイス『不確定性の時代』の方が面白かった。
TVでは深夜の放送となりましたが、夜更かし得意の(^0^)には苦痛では無く、全編視聴。
中には中〇の台頭とか資本主義の未来を予言する物も多くて、現代のノストラダムスかも。。
また、カール・セイガン『コスモス』などが一般受けしていると、どこからともなく
分厚いあの本が集まり出し、過ぐに冷却する日本人を自覚するのでした。(^0^;;
この中には平家蟹の逸話があり、来日に向けての付け足しとかで経済効果を実感。
宇宙観も太陽系からでなく、深宇宙からの解説でしたから謎めいた始まりでありました。
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27
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とおやま
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04/05 10:48
今日のお日さま
小さな黒点が現われてるようです。
どうなるかな。
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26
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とおやま
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04/05 09:41
こんにちは
朝から晴れです。ずいぶん暖かくなりました。
HGさん
近経〜ケインズ経済学中心のことでしょうね。
あれはみっちりやりました。雇用・利子および貨幣の一般理論。
限界消費性向と有効需要とか。
その限界、批判もありますが、現代資本主義経済の基盤を作って
いるでしょうね。
全共闘・核マル派などいました。
東海地方では〇知大学、〇古屋大学にも拠点があったようです。
当方はそういう場にはいっさい出入りしませんでした。
新左翼ともてはやされた、〇仁五郎氏の「都市の論理」などを読みましたが、
とても共感はできなかった覚え。
ゲームの理論〜確率論に似て非なる、戦略行動の選択の法という位置でしたか。
競馬の馬券予想にも使われてるとか。
昔、競馬兵法という本を読んだことがあります。あれはゲームの理論ではなく、占いの世界。
その書いてあることに無視した買い方をしたら、当たったことがありました。
あれはなんだったか。
コメトさん
保存メデアの開発は果てしがないのでしょうね。
ウインドウズとリナックスは歩み寄っているのでしょう。
Windows10のタスクバーにある白い買い物かごをクリックして、検索窓に英語で「Linux」と打つと、
Ubuntu以下のリナックス・デストリビューションがいくつも出ます。
これをインストールすれば、ウインドウズ内で独立してリナックスが使える仕掛けになっています。
コメトさんも大学紛争に巻き込まれてみえましたか。
学業は消化不良気味の学生生活でも、課外活動でカバーというのは共感です。(#^^#)
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25
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HG
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04/05 00:07
コメトさん こんばんわ
そうなんですか、コメトさんも大学からロックアウトされた世代だったんですね。
知的好奇心を満たせなかったというのは、少し惜しかったですね。
素粒子の世界は、写像(行列)関数が分かれば、
おそらくそんなに難しくはないと思います。
数学は出てくるのですが、極端に抽象的で本格的な写像関数は少ない印象です。
行列式を使えば、複素関数は使わないで済むと思います。
その代わり、手計算は出来ないので、数字を求めるにはコンピューターが必須になりますね。
複素関数は、コンピューターがそんなに無かった時代に、
実数を計算をする必要があったので、置き換えたものだと僕は理解しています。
一つの数字を二人羽織りのように背後で操る必要があったので、使われたのではないかと。
逆に、
僕はいつも複素関数の方が直観的に理解できなくて苦労しています。
掛けるとマイナスになるのは、計算上のレトリックであって、
実際はそうではないですから。
数学の内容で言えば、おそらく干渉光学設計や
画像処理数学の方が遥かに難しいのではないかという印象があります。
電子回路の数学も難しいです。
ヘビサイド図とか常人には理解できない数学が出てきます。
複素関数は、波動運動方程式には必ず出てきますが。
フーリエ解析は、自然現象相手だとそこは必須なので、
そこのハードルは高いと思います。
そういえば、電子回路のフーリエ演算にもディラックが出てくるのです。(笑
僕は、彼の名前は最初にそこで知りました。天文やっていたなんて知らなかったです。
ただ、天文の運動原理はシンプルでも、
実際の物理現象の解析や予測の場合は、エレメントがものすごく多いので、
たいへんな作業になると思います。
スーパーコンピューターが必須になるのはわかります。
天文の運動方程式の面白さは、「自然現象を数式で表現できる。」
という部分だと思います。
僕もその式を見て、「美しいなあ。」と感動するくちです。
キャサリン・フリースは、そこが好きで天文の道に入ったといいます。
たぶん、リサ・ランドールも。
彼女たちは数学が何より好きなようです。
僕が計量経済学をとっていたのも、
「市場の経済活動をかなり正確に数学で再現できる。」
という部分が美しいと思ったからでした。
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24
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(^0^)コメト
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04/04 22:51
とおやまさん、みなさんこんばんは
HGさん、何やら面白い電磁波の進行の図。(^0^;
GIFではこうなってこうなって。。何とも理解し易い?説明でつ。
お勉強のようですが、素粒子の世界は普通じゃないと感じるので、これで違和感無しの
研究者が多く居る処、どんな世界なんでしょ?
とおやまさん、遂にM-DISCを入手ですか。。(^0^8
いずれはこれで一生もんとしたいとこですが、更に上がありそでもあります。
時間が掛かる書き込みのようですが、今のとこは仕方ないのでは?
PSE7をリナックスにインストール出来るとなると、これも先駆的内容です。
(^0^)の世代は学生運動の真っ盛りの頃で、催涙ガスの中で授業も。。ほぼ出来ずでした。
半年の休校でしたが、未だ勉強がその分足りないと感じます。
それでもサークル活動は絶え間なく続いており、構内に入れないので遠征も多かった。
開講してからは部外の天文関係の講師呼んだりとか、他校の学生とかの集まりも多く、
随分と専門外の知識を得ていました。
東京天文台だった頃には恒例行事のようにして出向いては見学もしており、
関東〜東北の国立天文台設備はほぼすべて行きました。(^0^v
中でも野辺山太陽電波観測所(旧名称)のアンテナの下でテント泊したのは良い?思い出です。
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23
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HG
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04/04 21:10
とおやまさん こんばんわ
おおっ、マル経、なつかしい響きです。
対語が、近経でしたよね。
僕が入学した頃は、
かろうじて学生運動の残党が法政とか明治に残っていたぐらいで、至ってクールでした。
良く、全共闘世代とか言ってましたよね。
大学の6年生の先輩がその世代の後半くらいだったと思います。
大学のサークル会館には、民青とか部落解放研とかありましたが、
けっこう仲良くしてました。
部落研の女の子たちと良くハイキングしたりしましたし。
練習の合間に、まったりするのにそこの部室使ったり。
クラブの後輩には、民青の奴もいましたし、その反対組織の先輩もいました。
どちらも集会の時には、覆面をしてヘルメットをかぶってましたよ。(笑
北海道に、原発が出来るときには、反対運動で彼らと彼女たちは札幌に集結してました。
1週間くらい、僕のアパートに泊めたりしてました。
そしたら、集会で知り合ったドイツ人の若者も数名泊まることになり、
しばらく英語でやりとりしていたのを思い出します。
学校では、あの頃マル経はかなり廃れていて、取る人は少なかったと思います。
けど、必修だったんではないでしょうか?
近経では、サミュエルソンを読めと言われたりしたような気がします。
読んだかどうか覚えていませんが、たぶん読んでいます。
けど、忘れました。
授業ではゲームの理論が教科書に使われていましたね。
先生が、
日本が太平洋で戦っている当時、
「アメリカはゲームの理論を使って緻密に戦略を練っていたのだから、勝つ訳が無い。」
と言っていたのが特に印象に残っています。
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22
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とおやま
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04/04 20:58
リナックス上で動くウィンドウズ・アプリ
PSE7をリナックスにインストールして、「Wine」というライブ・エミュレータを介して
動かします。模擬環境ではないので動作はリアルです。
電波観測像は銀河の北極付近(かみのけ座)を狙ったもの。
銀河中心に向かう天体や離れる天体からの偏移波か、機材ノイズ混入などか不詳。
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21
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とおやま
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04/04 20:40
こんばんは
夜になっても雲が晴れません。
HGさん
学校の授業はあまり熱心にはできませんでしたね。
当方のころは東大紛争を頂点の学生運動が多く、
半年間、学校が封鎖されるなどひどい状態でした。
卒業のための最低の単位はとりましたが、団交集会とか
授業以外の時間が多かったです。
卒論は労働法で取りました。しかしマルクス主義者じゃアリマセン。
その冷めた姿勢で書いたら、教授には褒められた記憶。
講義にマルクス経済学が選択でありましたが、採りませんでした。
マル経を採らないものは「ノンポリ」とか軽蔑される風潮もありましたね。
今から考えると狂った世相の一面でした。
ディラックの方程式の特徴は、シュレディンガーの電子・波動関数に
相対論を加えると、答えが正負の両方出るというんでしたね。
陽電子の存在の予言〜
確率密度などを駆使して、量子論の数式を組むのはプランク先生
あたりからかな。
量子の運動を説明するのに、ボルツマンの統計力学を取り入れたとか。
コイルに左右からリード線が絡んだようなファインマン図はよく見ます。
eのプラスマイナスは電子の正負で、γは光子のエネルギー、右のqはクオークか。
左eが、時間の流れで右のqに変わる意味のようです。
右もeになっている図もありますね。
左右のそれぞれの粒子が、光子を介して相互作用する概念図と。
波動関数の複素数割り当てのプロット図は面白いですね。
光の全方向振動や、縦横への偏光にと興味が尽きません。
ミカエルさん
おお、M-DISCですか。まだ使ったことはありません。
問題は盤そのものの信頼性も当然ですが、厳重な保管法が
必要でしょうね。
MかMOか、いまのところ議論が分かれているようで。
画像をありがとうございます。
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20
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HG
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04/04 18:39
個人的には、頭の中が整理されてすっきりしたのですが、
調べる過程で、面白い図を見ました。
電磁波の進行の図です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Schr%C3%B6dinger_equation
今までは、「電磁波は、磁界と電界が相互に位相をずらしながら進行する。」
と習いましたが、それにディラックのスピンの要素も加えたものがありました。
これを見ると、
「電磁波は粒子でもあり、波動でもある」 という矛盾するような表現が納得できるような気がします。
いずれにしても、ディラックは欧米ではニュートンに匹敵する発見をした人と考えられているようです。
日本ではアインシュタインばかりが脚光を浴びていますが、
時代はもう少し進んでいると思います。
パウリの排他率にもディラックは関係していて、
「電子の軌道には、スピンが反対方向の2しか存在てきない」
というのが、あります。
何故スピンが反対方向のが2つなのか?
というと、「モーメント力の反力が偶力になるからだ」と想像します。
そうするといつまでもくるくる回ってぶつかることはなくなるからです。
自分のしっぽを追いかける犬状態になります。
その逆かもしれませんが。(笑
物の本には、「この排他率があるから、物質はつぶれない」とあります。
本当なんだろうか?
と、思わないでもないですが。
それにしても電子の軌道や中性子、や原子核の軌道をいじるというのには、
膨大なエネルギーが必要で、そのエネルギーが半端でなく大きいということなのですね。
CERNなどの物凄い電磁石を見ると実感します。
日常みかける全てのものは、安定しきっていて、それが普通だと見えますが、
それらの分子の中には物凄い数の素粒子が詰まっていて、
その中ではくるくる回りながらエネルギーが詰まっているということですね。
とりあえず、以上でした。
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19
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HG
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04/04 18:28
物質と反物質を衝突させると余剰エネルギーが生じて、フォトンとグルーオンが発生するというのが、反物質が発生しているであろう事象の証拠だとのことですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Feynman_diagram
ファイマンは、これを分かりやすく図示したので、特に有名になったそうです。
下の図です。
おそらく
左から電子が反電子と衝突すると光が発生し、少し間を置いてクォークとアンチクォークが衝突し、余剰エネルギーのグルーオンを放出し、後に何も残らない。
図なんじゃないだろうかと思います。
矢印の方向が少し意味不明なのです。
ぶつかる方向を向いていないので。
別にある難しい理論を単純化したものなので、実際にこうなっている訳ではないですが。
いずれにしても、この光を見つければ、宇宙にこのような事象が起きている証拠になります。
そして、
その痕跡は沢山見つかっていると言います。それがコズミックレイの光だったり、バンアレン帯の光だったりですね。
この現象が発生する場合でも、チャージ、パリティ、タイムの対称性は成立していて、マイナスの時間軸もあるのだそうです。
この図の下に、時間軸が書いてありますが、そこなんでしょうか?
局所的には、そういう反転軸を持つものが宇宙空間に実在するといいます。
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18
]
HG
Chrome
04/04 18:09
このプランクユニットは、バイスピナーだと言います。
おそらく回転方向が右回りと左回りの2つがあって表と裏があるから、
4要素あるだろうと想像がつきます。
それがウェイルの式で、次のように表現できます。
https://en.wikipedia.org/wiki/Bispinor#Definition
ディラックの方程式は、このエレメントを加えた式としたという事ですね。
ですから、反物質というのは、この要素が反転したものだということです。
ディラックの前までは、誰も反物質のことをいう人はおらず、
あるいは、シュレジンガーも指摘したかもしれませんが、
彼は、数式を見ながら存在の可能性を予言したといいます。
その数年後に実際に見つかって、「ああ、あるんだ。」と分かったそうです。
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17
]
ミカエル♪
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04/04 18:06
みなさん こんばんは
今日はM-DISCを手に入れました。
速度よりもデータの信頼性で
ホントに数百年持つかどうかわかりませんが、
これでDドライブ(DATAドライブ)の中身を
そっくりそのままバックアップしてみます。
時間がかかりそうなので実際にバックアップするのは
また今度行ってみようと思います。
…ホントに数百年持つのかなぁ〜。
〜見積時間〜
BD-R平均3倍速:36Mbps×3÷8bits=13.5MB/s
100GB×5枚×1000GB/MB÷13.5MB/s≒37,000secs
37,000secs÷3600secs/hour=10.3hours
500GB→100GB×5splits:0.7hours
10.3hours+0.7hours = 11hours
Total Edit Time:11 hours
総工数見積時間:11時間
うーん、やっぱり時間かかりそうだなぁ。
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16
]
HG
Chrome
04/04 17:58
もうちょっとだけ、難しい話におつきあいください。(笑
素粒子についてようやく頭の中が整理できました。
今までは、文章の説明しか見ていなかったので、全く理解できなかったんです。
しかし、数式の説明を見て、納得できました。
まず、ディラックの方程式が、どうやら現実の事象を最も一般的に説明しているらしいと知りました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Dirac_equation
この左辺にあるシグマの構成要素がスピンになります。
三次元の空間があるので、3という回数になりますね。
しかし、これはベクトル空間なので、行列に置き換えると、
下のプランクユニットと呼ばれる、行列式になります。
この行列式についている符号がスピンの方向を規定するのだということが分かりました。
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15
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HG
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04/04 17:49
とおやまさん こんにちは
今日はとても寒く、山には雪が降っているのが見えます。
私は、一日勉強をしてました。
物理の。(笑
とおやまさんは、計量経済学もやっていたんですか。
僕は、専攻課程ではなかったんですが、単位を取っていました。
卒業までの取得義務単位のうち、1/3くらいが教養課程で必須。
残り2/3が専門で、普通は専攻課程の授業が大半を占めると思います。
ところが、私の学科だけ、何故か専攻の授業に必須はなく、何でも良かったんです。
だから、専門課程の心理学、英文学、経済課程の受業で単位を取りました。
専攻課程の受業は最低限で。
どれもみんな面白かったです。
心理学の、詫摩 武俊先生、英文学の、野崎孝先生、計量経済の桐谷維先生と鴇田先生の受業は本当に面白かったです。
それぞれの先生の専門課程の受業4つ、合計16みんな取得しました。
僕は工学部だったので、
ゼミに行くと、専攻課程以外の奴が取りに来ているというので、教授仲間内では話題になっていたようです。(笑
経済学部の生徒はどちらかといえば、数学が嫌いか興味がない連中が多いですよね。
それで、
鴇田先生は、「おれの受業を理解しているのはあいつしかいないんじゃないか?」と言っていた。と後から先輩に聞きました。
その時使っていた、当時のメモの残っていた教科書は今でも持っています。
桐谷先生は、卒業式の時、親が北海道からやってきて、大学の前を一緒に歩いていると、
先生が坂をおりてきて、途中からこちらを見つけて、「元気?」と声をかけてきました。
それで、両親に紹介することができました。
どの先生もすでに他界してしまい、時の流れを感じます。
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14
]
とおやま
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04/04 14:38
こんにちは
雲が厚く小雨が降ってます。
HGさん
難解な用語はかみくだくのが難しいですね。
量子数〜量子の場の色分けかな。
確率上の変数のようなもの〜無限に存在することもあるとか。
ヴァン・アレン帯中に反陽子が発見されたとか。
反物質と正物質が反応すると対消滅を起こして、ガンマ線エネルギー
が出るとか。
そのエネルギーを再利用する研究があるとか言われてます。
危なそうです。
ダークマターの有力候補〜
粒子と反粒子が同一の中性フェルミ粒子(マヨナラ)をニュートラリーノ
と呼び、そのニュートラリーノ同士が衝突・対消滅を起こして、電子・陽電子や
ガンマ線を作る反応が予想されてるらしい。
計量経済学を勉強されましたか。
統計学と似た面もあり、違う側面が強調されます。
当方も経済学部でしたが、当時は良く区別できなかった覚え。
統計学は無作為の実験データを重視。
計量経済は実験不能な事象観測・分析だと言われてますね。
コメトさん
ニコンが望遠鏡作りをやめて、こんどはカメラを止める番でしょうか。
物理学の佐藤勝彦先生とご対面されましたか。
インフレーション宇宙論は興味深い説です。
感慨深い話題ですね。
レスをありがとうございます。(#^^#)
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13
]
HG
Firefox
04/04 00:29
コメトさん こんばんわ
ニコンのカメラはツァイスと共にNASAに採用された輝かしい歴史があるだけに、残念なことでした。
カメラから撤退したのは、ツァイスが先でしたが、ツァイスという設計ブランドは残しましたね。
ソニーは、今でもツァイスレンズというのを売りにしているくらいですから、
暖簾の力は偉大だと実感します。
ニコンがカメラを作らなくなって、デザインド・バイ・ニコンのレンズが他社から出るようになると復活できるような気がします。
たとえば、スマホとか。
コンタックスブランドを引き受けて、そして撤退した京セラは、携帯のカメラレンズのシェアが凄く高かったと聞きました。
明日からサービスセンターが閉鎖されるという時に、行って担当の人に「今後どうするんですか?」と聞いたら、
「実は、うちは携帯電話レンズでのシェアがかなり高いんですよ。むしろそちらのほうがこれからで、私はそちらに移動になります。」とにこやかに言っていました。
それから30年近く経ちましたから、今はどうなんでしょう?
京セラは、ガラケーでは有名でしたが、スマホはあんまし聞かないですね。
でも、基幹部品では世界的に先端企業ですから、経営は安定していることでしょう。
ニコンに先端部門がどれだけリソースとして残っているかが課題ですね。
ノーベルプライズは、なかなか奥が深そうな受賞者選定ですよね。
なんとなくアンチコミュニストという風潮も感じますね。
経済学者の受賞が多いですが、これはどうなんだろう?と良く感じます。
経済学者の理論通りに経済が動く例ってあるのだろうか?と。
といいつつ、
私は、大学時代は計量経済学が大好きで、
経済活動を多変数マトリックスの式を作ってそこに当てはめて、
発散させたり、収れんさせたりする要因を数学的に探るというのが
とても面白かったです。
授業の先生は、日銀の短期経済予測の式の理論などを作っていました。
その先生の卒論のテーマは、青森から木製の箱に入ったリンゴが消費地の東京に到着するまでの、変動関数と、腐敗率との関係だったそうです。
いちばんおもしろい授業でした。
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12
]
(^0^)コメト
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04/03 23:40
とおやまさん、みなさんこんばんは
ニコンの国内生産が無くなるのは寂しい限りですが、かつてツァイスが日本の光学技術の
追い上げで劣勢に立たされていた頃、どうも次の目標をノンブランドに置いた気配があり、
これも電子化時代への適応と思うと笑えません。(^0^;
それでも今の時代に復活の兆しがあり、基礎の確かな産業と言うのは不滅なのか?とさえ思います。
HGさん、マンハッタン計画に女性が参画していたとの話は初めて聞きましたが、当然の事ながら
プロジェクトチームに居ない訳が無く、放射能=キューリー夫人しか思ってなかったのは反省!m(_ _)m
研究者の亡命も少なくなかった時代を思うと、祖国はそんな人間には冷たかったでせうネ。。
原子に働く4つの力を書いた本を読んだ時???でしたが、その内に大統一場理論が出て来る本が
宇宙を語っていたので、その時から理解?も容易になり。。デス。
傾向として、現代の物理は単純法則(数学的にシンプル)の上に成り立っているように思いますが、
時代が進むとその証明がとっても複雑な数学概念でしか表現されなくなったと感じます。(^0^8
単純を求めると学者もシンプルになると思え、アインシュタインもエジソン(発明家だが)とかも
かなり倫理観を失った存在と思えます。
現代では人間性迄含めての存在でないとノーベル賞には届かないとも聞きます。
とおやまさん、先刻、Eテレのスイッチインタビュー達人達「宇宙と芸術」佐藤勝彦・千住博(日本画家)
をやってましたが、到達点が人間賛歌でした。多様性の面白さです。(^0^v
同時にフジテレビでは「北の国から*87初恋」〜田中邦衛氏追悼企画をやってましたが、
これも深い人間性を感じるドラマで北海道の風土にも根ざしており、身に染みて”解る”内容です。
佐藤勝彦氏、対面で会話した事があり、色紙にサインも頂いたのですが、レンズ設計=数学の
話しを知らないとかで、興味が向かなかった思いです。
また、サインする内容を考えた末に行っており、苦手なんだとか。。無理言って御免なさいm(_ _)m
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11
]
HG
Firefox
04/03 23:17
とおやまさん
勉強になります。(笑
いやー、知らないことばかりが出てきて、ある意味新鮮です。
僕は、アメリカのWikiしか読んでいないのですが、
その訳は、日本のWikiは、肝心の部分が省略されているものばかりなんです。
反物質に関しては、
https://en.wikipedia.org/wiki/Antimatter#Definitions
とあり、数式も掲載されていました。
定義によると、まず、
「アンチマターとは、マターと対になる物質である。」とあります。
そして、
「理論的には、素粒子とその反対の性質を持った素粒子(たとえば、プロトンとアンチプロトンのような)で、同じ質量を持っているが電荷は逆のもの、更に異なった量子数を持ったものがあり得る。」
とあります。
で、その量子数とは何だろう?と思って見ると、
https://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_number
に説明があって、
In nuclei, the entire assembly of protons and neutrons (nucleons) has a resultant angular momentum due to the angular momenta of each nucleon
「原子核に関しては、全体を構成しているプロトンとニュートロンがそれぞれアンギュラーモーメント力を持ったニュークレオン(核子)で構成されている。」
アンギュラーモーメントの総和がいわゆる「スピン」で、次の式となるそうです。
I = |jn − jp|, |jn − jp| + 1, |jn − jp| + 2, ..., (jn + jp) − 2, (jn + jp) − 1, (jn + jp)
また、量子数は、バリオン数としても表現され、マターとアンチマターの差の1/3とも定義されるそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Baryon_number
スピンに関しては、このように説明があり、数学的にはモーメント力に類似したところがあるとあります。
https://en.wikipedia.org/wiki/Isospin
意外なことに、反物質は日常的にごく普通に出現しているんですね。
宇宙から来る宇宙線が大気を通過する際とか、バンアレン帯の中とか。
興味深いい記述では、
中性子爆弾から守るために、反ニュートリノの研究をしている。というのもありました。
これは電気的に中性なので電荷が無いのですが、性質が反対のスピンを持っている例になると思います。
https://en.wikipedia.org/wiki/Neutrino#Antineutrinos
通常の原子爆弾から放射される放射線は、
アンチフォトンが発生できれば、威力は低減できるのですが。
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10
]
とおやま
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04/03 21:58
こんばんは
HGさん
ウイキによれば、質量とスピンが同じで、構成する素粒子の
電荷などが逆の性質を持つ反粒子により組成される物質〜とか。
プラスとマイナス〜
陽子の電荷が正、電子の同上が負〜で電界エネルギー
を示す。素粒子の持つエネルギーのうちの一種かと。
4つの力〜
宇宙が生まれたころはエネルギーは混とんとしていたが、やがて
重力が先に分かれて、次に原子核・クオークを結ぶ強い力が分かれ、クオークと
レプトンの種類を変える力が出来て、残ったのが電磁気力と言われています。
エントロピーは熱力学の分野ですね。
当方は情報理論(確率)の方を勉強したことがあり、ときどき混乱します。
日本人のアマチュア天体観測は眺めて感ずるもの、楽しむもの、愛でるもの
という発想が強いのかな。機材の性能追求はその次という傾向が多いのかも。
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8
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HG
Chrome
04/03 19:32
とおやまさん こんばんわ
反物質というのは、原子を構成している素粒子のスピンというパラメーターが逆の素粒子とのことでした。
そのスピンというのは、通常の数学では表現できなくて、弦理論の式でないと表現できないようです。
電荷は、半分理解できます。
極性の逆の原子だったり電子のことですね。
でも、僕はプラスとマイナスが何なのかが分からないんです。
反時間というのは、
素粒子の世界では、「時間の矢のパラドックス」が成立するのだといいます。
https://en.wikipedia.org/wiki/T-symmetry
この熱力学の第二法則に関する議題は、
日本の学校では深く採り上げないので、僕は今回初めて知りました。
エントロピーは最近のゼロエネルギーの議題で頻繁に登場していますから、
これからの人はそれが理解できないとお仕事ができないことでしょう。
日本人が最も苦手としている分野とも言えます。
会社の若い人に聞くのですが、一様に「難しい。」と言います。
しかし、実務では良く使います。
ただ、反時間が成立するのは、ブラックホールの中とか宇宙の始まりのころなのだそうです。
ヨーロッパのCERNでブラックホールを作りましたが、たぶんそこの中には、
反時間が存在していたのでしょう。
そういう実験の理論的バックボーンを受け持つのは、
やはり呉建雄女史しかいなかっただろう。というのはよくわかります。
話は変わり、
かって読んだクラウディナイツの装備のスレッドに、
望遠鏡の冷却についての話がありました。
そこにラジエーションの説明があって、
日本の人たちは話題にしたことが無いなあ、と感じました。
https://www.cloudynights.com/topic/6730-thoughts-on-dew-shields/?p=78048
海外の天文ファンは非常に論理的だと感じたものです。
もっともクラウディナイツには現役の学者も沢山参加していますから、
そんなものかもしれません。
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7
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とおやま
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04/03 15:55
こんばんは
午後から晴れ間が出ています。
HGさん
半物質→反物質:素粒子の電荷が逆の意味でしょうね。
反物質だけで出来た宇宙があるとか、我々の世界の鏡の姿を
しているとかの説を聞いたことがあります。SFでは盛んに書かれてますね。
時間軸のマイナスというのは、タイムマシンで過去へ行くのを連想しますが
実現性はともかく、時間を虚数と考えれば、その二乗はマイナスとなるという
数式があるらしい。このことかな。↓
時空回転と不変量〜最下段に説明在り。
https://eman-physics.net/relativity/invariable.html
当方はこの人(EMAN)のファンでたまに読んでます。
呉健雄氏のことはよく知りませんでした。
マンハッタン計画に参加してたんですね。
ご案内をありがとうございます。
******
今日のお日さま
黒点は見えません。つるつる状態。
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6
]
HG
Firefox
04/03 12:33
そのウィキを見ると、
昔のアメリカの天文書では、
「初期の宇宙には、半物質ばかりで出来ていて、それが逆に今は物質だけの宇宙しかなくなった。」とあったそうですね。(笑
いや、ありえない話ではないですが、途中で反転する機構に無理がありそうです。
「実験の不完全さがあっても対称性は間違いなくある」というのを確実に実証したのが、
北京が日本に占領され、アメリカに亡命した中国人の女性の科学者とのことですね。
呉建雄と言う方だそうです。なんか男っぽい名前ですね。
みなさんならすでに知っているでしょう。
私は初めて知りました。
彼女は若い頃、あのマンハッタン計画の中枢にいて、
ウランとウラン235のセパレーターは彼女無くしては出来なかったとか。
後に彼女や彼女の弟子や他の科学者が、「対称性の崩壊」現象を発見し、
「宇宙は基本的には対称だが、例外もある。」とフェルミの方程式を確実なものにした。
すばらしく沈着冷静な人ですね。
その「β崩壊から飛び出してくるニュートリノを見つけよう。」
というのが、ハイパーカミオカンデらしい、というのが、ここでようやく理解出来ました。
そういえば、
彼女は、CERNの技術・理論的な後見人としても動いていたそうですから、
じつはとんでもなく凄い人だったんですね。
亡命した彼女が1972年に中国に里帰りしてみると、彼女の親戚や墓が全て共産党に破壊されていて、残っていなかったようです。
彼女の卒業した学校も台湾に避難して存在し、彼女と交流があったそうです。
それが理由で彼女は国籍をアメリカのままとしたようですが、
「死後は灰を中国に埋めてほしい」との思いは捨てていなかったのが悲しいですね。
ここまで読んで、
理解できたのは歴史だけで、原理はまだちんぷんかんぷんです。
彼女がアメリカに渡ったころは、男尊女卑が徹底していて、
いろいろな公的施設の玄関も男は正面、女子は裏と決められていたとか、
凄い人種差別ですね。
たぶん今でも確実に残っているとは思います。
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5
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HG
Firefox
04/03 11:37
とおやまさん みなさん こんにちは
今日は一転曇り、非常に肌寒いです。
日中の気温を見ると10度なので、
ちょっと前までの3度あたりよりはずっと高いのですが。
曇りのせいでしょうか?
最近、難しい天文の本をトイレで読みながら、
読めば読むほど分からなくなっている今日この頃です。
そんな中で、こんな記事を見ました。アンチマター(半物質?)の記事です。
カナダにいる日本人の研究の紹介でした。
https://www.courthousenews.com/scientists-cool-antimatter-close-to-absolute-zero-for-first-time/
朝日新聞の紹介記事だと全く訳が分からないので、
オリジナルを読んで興味が湧きました。
元となった論文も読んでみました。
https://www.nature.com/articles/s41586-021-03289-6.pdf
分かりやすく、だいぶ理解できるようになりました。
でも、やっぱり難解です。
それに知らないことや言葉がまだまだ沢山ある。
チャージ・コンジュゲーションって何? 数学のコンジュゲートなら習ったけど、たぶん違う。
ウィキを見ると、
https://en.wikipedia.org/wiki/C-symmetry
粒子の対称性、電荷の対称性、時間の対称性のシステムのことを言う。と出ています。
日本でマスコミが使う、CPT対称性のことなんですね。
CPTと省略するから、かえって分からなくなってしまっていますね。
粒子、電荷、時間の対称性と普通に言えば良いのに。
ちょっと目についたのが、「時間軸の対称性」
つまり、これって、時間軸にマイナスがあるということだ!
いや、本当にそうらしいです。理論的には。
でも、
対称性はまんべんなく3次元空間にパリティや電荷として分布しているので、
時間軸も、素粒子の数だけ異なる時間軸を持っているということでしょうか。
ひとつだけマイナスの時間になっても、他の世の中は困らないように出来ている?
その「困らない」という仕組みが知りたいですね。(笑
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4
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とおやま
Chrome
04/03 10:21
こんにちは
雲が厚い日です。花は満開です。
HGさん
大容量メモリが短期間でお釈迦ではいただけません。
ユーザーに見切られると、メーカーは悲惨な結果にもなりかねないでしょうね。
デジタルデータの保存法は試行錯誤の世界〜
いづれ、違うメデア・ドライブが出てくる気がします。
ボーグが、キャノンオプトロン製の人工蛍石レンズを採用した望遠鏡を出していますね。
コメトさん
いまさらMOという気もしますが、消失リスクの分散でしょうね。
あの手この手でデータ保存を図る〜
990のフィルターを割って外すのですか。
荒っぽいですがこれも試行錯誤か。
ニコンの一眼・国内生産撤退は残念ですが、時代に取り残された感が強いような。
スマホ、ミラーレスの台頭に対抗・リードできなかったとか言われてますね。
さらに業界の再編があるような気もします。
先発・ニコンと後発・ASMLは露光技術で特許争いをしていたが、2005年にその
高分解能・露光装置のシェアをASMLが抜き、2019年に和解した。
国際市場の争いにも勝てなかったようです。
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3
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HG
Firefox
04/02 22:58
コメトさん こんばんわ
ついにその時が来ましたか。
諸行無常ですね。
私も、全くの部外者ながら、
「このままだと、誰もニコンのカメラを買わなくなるんじゃなかろうか?」
と感じていましたから。
実は、その兆候は何年も前から感じていました。
というのは、ニコンの若い社員に知っている人がいて、彼の言動や価値観から、
「ああ、やばいかも?」と薄々感じていました。
当時ASMLだかというフィリップス-ツァイス軍団が上昇機運にある頃でした。
それで、僕は心配して、「大丈夫なの?」と聞いたことがあります。
すると、
「技術では未だにうちが上なので、肝心な先端技術では全然心配していない。」
と。
こんなに危機意識がなくて大丈夫なんだろうか?と思ったものです。
今や、シェアーはASMLの圧勝で、ニコンはもう販売先が無くなってしまいました。
もともと、カメラ部門は赤字で、魅力的で革新的なレンズの発表もなく、
ニコン信者のお布施に頼る状況だったのが、彼らに見切りを付けられたのかもしれませんね。
このあたりは、旧財閥系のメーカーに共通した傾向ですね。
もう、これからはごく少数の人とブランドを残して人員整理を行い、
設計・製造は100%外部委託する、ライカのようになるしか生き残る道はなさそうに思います。
ライカは、50年前、全ての商品を日本やアメリカの下請けメーカーが設計・製造して息を吹き返しました。ライカ神話も残っていたので、高い値段でも購入する人がいるのが大きいですね。ニコンも同様にいけるような気がしますね。
ついでに天体望遠鏡もニコンブランドで設計・製造が隠れてタカハシとかあると面白いですが。
ただ、今や望遠鏡の高性能レンズを国内で造れるところは、キャノンオプトロン一択だとは聞いてます。(笑
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(^0^)コメト
Chrome
04/02 21:41
とおやまさん、みなさんこんばんは
HGさん、データの消失は残念です。m(_ _)m
メモリカードが不良のようで、いささか国内製品の凋落とも言え、今のとこサンディスク
は高いように思いますが、致し方なし。。確かに故障率低し!東〇なぁ。。
(先日の釧路湿原のコンビニと言い、北海道での販売と言い、売ってる原因はコレでは?)
とおやまさん、MOの今時使用は珍しいですネ。(^0^;
仕事で良く使ってましたが、私用では使った事ありませんで、外付けドライブだけはあります。
容量の問題もあるでしょうが、データ保存の方式は実にややこしくなっちゃいました。
先日故障のク−ルピクス990は電池を普通のにしたら、何とか動いてはおります。
しかし、電源のコストが高く付くので壊れた事にします。(* *;
。。して、撮影した画にフレアーのような滲みが出るので、先頭のフィルターを外してみました。
外すと言っても破壊する訳でして、力ずくの作業になります。。;;結果は後日に。
※本日、新聞発表によると、ニコンはデジイチから撤退とか!仙台で作らなくなるらし。。嗚呼!)
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こちらはすっすり春になりました。
永い冬がようやく終わり、
街中の雪はかなり溶けました。
ちょっと名残惜しいですが。
例年よりだいぶ雪の少ないシーズンでした。
1か月くらい春の訪れが早い感じがします。
ところで、データ復旧はあきらめました。
冷静に考えて、電子部品の耐久性は永久では無いし、想像以上に短いので、
データ保管は、クラウドというシステムが良いかもしれません。
世界中のどこかの仮想のサーバーにデータが漂っている訳ですから無くなることはない。
ただ、
2Tとかってどのくらいの経費が掛かるんだろう?
そこの経済性との折り合いでしょうか? 個人が利用するとすると。
SSDやHDDだって高価ですから、それと比較するといけるかもです。
メモリーカードに補償はついてますが、
もう同じ東芝製のメモリーカードは欲しくないので、
故障補償請求はしないつもりです。
また、故障するリスクを知りながらは、使えないですし。