フルーツバスケット〜売られた体
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1
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杏
🕐09/01 02:36
はぁぁ・・ん・・いやぁぁー
やめてぇー
やめてよー
いたい
声変わりしていない幼い声が響く部屋
「リンゴちゃん・・・もっと喘いで・・・そう・・可愛いよ」
優しい言葉とは裏腹にまだ慣らされていない蕾に
赤黒く反り返ったブツを突き刺していく
少女はまだ幼くせいぜい12くらいだろう
男のほうは30前半といったところだろう
いやらしい感じがなく
少女もはじめは安心していた
リンゴと呼ばれたこの少女
そしてこの場所
ここは籐籠という一見普通のクラブ
紫色のネオン看板
着物を着たママさん
普通とはいえ少女にはふさわしくない
彼女は虐待を受け、ぼろぼろになっていたところ
籐籠のママに拾われたのだ
ここにはリンゴと同じような境遇の少年少女が
たくさんいる
最もリンゴは最年少でリンゴを除けば不登校の中学生や
中退した高校生などが主だった
バン!!
「ちょっと!!優しくしてっていったでしょ!!
リンゴはまだ・・・」
リンゴの泣き声にママが駆けつけてきた
そして衣装のふわりとしたメイド服が脱がされ
太ももに流れる赤い血
「あんた・・・やったのね・・・
話だけって言わなかったけ?分かってるわよね。契約違反なのよ
慰謝料そうね・・・これ・・ばれたらどうなるか分かってるわよね」
ママはリンゴを抱きしめながら男を不適ににらむ
「わ・・わか・・てるさ・・・」
男は財布ごとママに投げつけ、服の乱れも直さずに出て行った
「リンゴ・・ごめん・・・ごめん・・・」
「まま・・さ・・んいいよ・・もう・・お金・・もらえるんだよね・・・
おばあちゃんにあげられるんだよね・・」
ヘラァーと力なく笑うリンゴにママは自分の過去を重ねた
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少女はまだ幼くせいぜい12くらいだろう
男のほうは30前半といったところだろう
いやらしい感じがなく
少女もはじめは安心していた
リンゴと呼ばれたこの少女
そしてこの場所
ここは籐籠という一見普通のクラブ
紫色のネオン看板
着物を着たママさん
普通とはいえ少女にはふさわしくない
彼女は虐待を受け、ぼろぼろになっていたところ
籐籠のママに拾われたのだ
ここにはリンゴと同じような境遇の少年少女が
たくさんいる
最もリンゴは最年少でリンゴを除けば不登校の中学生や
中退した高校生などが主だった
バン!!
「ちょっと!!優しくしてっていったでしょ!!
リンゴはまだ・・・」
リンゴの泣き声にママが駆けつけてきた
そして衣装のふわりとしたメイド服が脱がされ
太ももに流れる赤い血
「あんた・・・やったのね・・・
話だけって言わなかったけ?分かってるわよね。契約違反なのよ
慰謝料そうね・・・これ・・ばれたらどうなるか分かってるわよね」
ママはリンゴを抱きしめながら男を不適ににらむ
「わ・・わか・・てるさ・・・」
男は財布ごとママに投げつけ、服の乱れも直さずに出て行った
「リンゴ・・ごめん・・・ごめん・・・」
「まま・・さ・・んいいよ・・もう・・お金・・もらえるんだよね・・・
おばあちゃんにあげられるんだよね・・」
ヘラァーと力なく笑うリンゴにママは自分の過去を重ねた