世界観、設定
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🕐10/12 06:55
ここは特殊な能力を持った学生が集められ学園生活を送る外界から隔離された特別な学園。
街が丸ごと一つ外界から隔離されその中心に特殊能力者の学生が集められている場所『特殊能力者育成学園』がある。
学園都市であり外界との道は一つでゲートと呼ばれ高警備で許可なく出入りする事は出来ない。学園都市内は外の街とまったく変わりなく何でもあり不自由はないがただ一つ外の街には出られない。
ここには特殊な能力を持ってしまったばかりに政府に何らかの形で強制的にここに連れてこられた学生達が生活している。
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◆I0odoH0V4g
🕐12/16 23:09
警察本部及び学園都市非公認組織
学園都市治安維持特別共同戦線「UMPU」
学園都市公認の治安維持部隊「ゲートキーパー」は優秀な能力者が多いが性格に難のある者達も多く、警察内部の一部では彼等の行いに対し不信感を募らせる者達も居たが、ゲート警備と都市犯罪の取締りという名目であるが為に犯罪者を必要以上に攻撃したとしても抵抗した犯人に対する正当な行為と主張され強い姿勢に出る事が出来なかった。しかし邪神による学園都市襲撃事件の際街の防衛及び襲撃者の排除において完全に後手に回り数ヶ月経過して漸く特殊能力使用隊を派遣したという街の対応に遂に一人の警視が怒りを爆発。有能で信頼出来る部下3名に呼び掛け秘密離に発足。「街の安全と平和を守る」という唯一つの理念の下、主に街の住人を中心に、組織の存在や活動については他言無用として信頼に足る者を選びスカウトした数名を加えた少人数の組織である。
非公式の組織である為特別な権限等は持っていないが、事件の際には警視や部下が警察から得た情報をメンバーに与えられ、メンバーは独自の判断でこれの解決に当たる。因みに事件の種類やセンチネルの活動状況によっては能力の得手不得手もある為、要請は受けても断る事は可能。
なお、組織の存在は一部の警察関係者とメンバーしか知らない為、関係者に対して、組織は「存在しない」という事にする様に厳しく言われており、仮に口外する者や信頼出来ないと判断された場合には警視の部下の一人である記憶操作系能力者により組織に関する記憶を全て抹消され組織から追放され、一般の生活に戻された上に二度と組織には加入させない事になっている。
また、組織創立の経緯が経緯だけにセンチネルに対して快く思っていない者も多く、嫌悪感を抱く者も居るが、「街の治安維持」という目的以外でのセンチネルとの戦闘は禁止されている。破れば上記の様に記憶を消され追放される。
因みに通称であるUMPUとは、
a University town
Maintaining security
Particular
United front
の略であり、存在を知る者は隠語として「アンプ」と呼んでいる。
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社外秘◆WALqTeQmv2
🕐11/25 16:17
犯罪結社『Venom』:人材派遣会社。戦闘屋、殺し屋など多様な人材を揃えており、依頼に応じて適した者を送り込むことで報酬を得る。業務活動にポリシーはなく、依頼であれば何でも引き受ける。犯罪の助長にも、犯罪の解決にも協力する。また、金さえ払い続ければクライアントを裏切ることなく完遂することから業界での信用は非常に高い。
犯罪行為を犯すことに対して良心の呵責を感じることがないヒトデナシ、結社の主な構成員は大抵この類の人間。所謂、悪を為し、誰かを害さなければ生きられないクズの集まり。『…というか、生きている価値がない。今すぐ死になさい。』と何度か叩き潰された組織。その度に蘇り、悪事を企てる。
全ての構成員はナンバーを持ち、それがそのままコードネームとなる。新人はその場に居たメンバーから適当に与えられる。
戦闘屋:比類なき凶暴さを持って立ち塞がる物を悉く薙ぎ倒す人間凶器。戦闘屋が交渉の席に呼び出された場合、出席者全員を皆殺しにして話をまとめろという意味。構成員の多くが通り名を持ち、悪性憑依《デモニッション》や咀嚼衝動《バイトトゥバイド》などが一般的な例。
殺し屋:人間を破壊することに特化した戦闘技術のスペシャリスト。裏世界でも名が通った一流の人材が多数在籍しており、その凶名は畏怖の象徴とされ業界において影響力を持つ。知名度と実力によって依頼される仕事の落差が激しい実力主義。命の危険に脅かされ、隙あれば寝首を掻かれれる刺激的な日常に堪え兼ねてドロップアウトする者が後を絶たない。
情報屋:あるゆる物事の情報を収集し、必要とする者に報酬と引き換えに提供する。また、トラブルを抱えた人間に毒屋の人材を斡旋する場合もある。潜入調査や諜報活動についても特筆すべき点があり、臆することなく単身で敵地に浸入する積極性と依頼を確実に達成した上での生還率はトップクラス。業務の性質上、他人の恨みを買うことが多いため、いかに報復者から身を守るかは目下の課題……と、考えている者はごく一部。
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9
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社外秘◇WALqTeQmv2
🕐11/25 16:13
運び屋:どんな品物も時間厳守で目的地に運ぶプロフェッショナル。優れた動態視力を持つ者や卓越した運転技術を持つ者など有能な人材が顔を揃える。迅速に運搬するための連携や妨害工作など方法的に有効な手段を
実行することが出来る者でないとこの部門に所属することは出来ない。入ってからも常に厳しい監査の目が光っており、成果を上げられない者は容赦なく弾かれる。
処理屋:様々な案件を処理する何でも屋。調達、回収、解体、始末、支援、整備のその他諸々。仕事に対して誇りと信念を持つ完璧主義者が多く、因縁を付けようものならスパナが飛び、代金を踏み倒そうとすれば海に浮かぶ事になる。侮るなかれ。
修理屋:裏切り者という結社内の破損箇所を叩き直す部門。 社則に縛られず個人に執行権が与えられている唯一の部門。内通者や違反者を特定、点検、修理する。修理屋を監視する修理屋が存在し、私怨や報復で貴重な人材を失われないよう日夜暗躍している。
デュアルエリート:各分野で3つ以上の依頼を受け、72時間以内に達成。尚且つ顧客満足度96%以上を維持した者に贈られる結社内の人間やめました称号。仲介料20%OFF、年会費免除、資金援助、などの待遇を受けられる。
社則:仕事以外の殺傷行為禁止
補足事項:共食いは可。立会い人の監視の下、楽しい殺し合いを。
【毒屋に所属を希望される方はお手数ですが牙崎までご一報下さい。】
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◇dCcIh5qodU
🕐11/19 11:16
>>7
続き
【アナライズ】
事件現場での捜査等を行う解析班。手掛かりとなる指紋や足跡等を捜して犯罪を証明する鑑識の役割を担う。最新の検査機器を使って現場から発見された証拠品等の分析も行う。優秀なプロファイラーやサイコメトラー系の能力者等が所属する。近年増え続ける傾向にあるサイバー犯罪の対策、監視、取締も行っており、電子世界すらも彼等の管轄内。
【メディック】
赤十字の腕章が目印の医療チーム。部隊に随伴する衛生兵的な役割を担う。軽傷者の応急処置及び重傷者を病院に後送するまでの処置が主な役目。災害派遣や人道支援も行う。日常においてもカウンセリングを担当する等、組織に大きく貢献する存在。
医師としての腕は勿論、役割上戦闘力より身体や精神に関する医療系の能力が求められる。戦闘に加わる事は無いが、危険な現場での軽武装は認められている。現場によって白衣や防護服を着用する等、他の部隊とは違う特徴を持つ。
【メカニカル】
センチネルで運用する装備や乗り物等の開発メンテを担当する部隊。工業学科の就職先とも言われている。
ネガ事件では昏睡状態からの回復装置。対物ライフルの直撃にも耐える特殊アーマーの製造にも関わった技術者が所属している。現場に出る以外は殆ど研究所での勤務が多い。双真影光が司令官に着任してからは新兵器の開発に多く携わるようになり、彼等の重要性はより高まった。
【ネクサス】
双真影光が司令官に着任してから誕生した非能力者のみで編成された次世代部隊。司令官直属の私兵である。
センチネルの紺碧の制服とは違い、旧某国の親衛隊を彷彿とさせる黒の制服で統一されている。装備も最新兵器が他の部隊を差し置いて優先的に配備されている。
司令官以外の命令には従わず、普段は護衛役として付き従う。得体の知れぬ不穏な雰囲気を放つ彼等を懸念する声もあるが、外部だけではなく、実際組織内でも部隊の本当の姿を知る者はいない。
彼等の実態は双真が犯罪者を狩るために用意した影の守護者で、他の部隊では実行不可能な表沙汰に出来ない事件。時には理事会が都合の悪い事案を裏で処理するために双真を通して利用する汚れ役なのである。
特殊部隊さながらの統率の取れた動きと次世代兵器は並の能力者を上回る実力を持つ。(イメージ画下)
93kb
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◇dCcIh5qodU
🕐11/19 11:13
◆センチネルの部隊分類
新たに導入された部隊制度。いずれも待機班以外は休日を除き訓練に打ち込んでいる。各部隊の名称と詳細は下記参照。
◆ストライカー【Striker】
凶悪犯罪等で戦闘行為が行われる場合、真っ先に鎮圧や突入を行う部隊。
交渉や説得のような繊細な任務も行うが、基本的に何事も武力制圧。
常に前線に立つ戦力の要。主に戦闘向けの能力者を中心に構成される。人員の入れ替わりは激しく、実力不足で着いて来れない者は容赦なく外される。居場所を作れるかは自分次第である。
◆ウォーダー【Warder】
従来のゲート警備を中心に行う部隊。部隊構成の基準はストライカーとシーカーの中間といった具合。人員は朝から次の日まで宿直で勤務。班毎に交代を行い、定期的に警備ゲートを変えながらローテーションする。仕事柄上地味で楽だと思われがちだが、彼等はネズミ一匹進入させないというプロ意識を持って任務に当たっている。
【シーカー】
都市全体のパトロール及び諜報を行う部隊。特殊性や隠密性に富んだ能力者を中心に構成される。潜入捜査のようなストライカーでは困難な繊細で表沙汰に出来ない事案を秘密裏に処理するためにも動く。
外部は勿論、組織内でも徹底した秘密主義。身分を隠して活動する者も多く、友人の友人がシーカーという可能性もある。
上記の通り彼等はネクサスを除いて他の部隊に比べ裏方の任務が多く、ある意味一番重要であり危険な役割を担っている。
【クルセイダー】
センチネルから特に強力な能力者を選抜し構成される精鋭部隊。現場の指揮や独自行動が許可される等、破格のライセンスを有す。既に少数の所属が決定しているが、現在は審査を行っている最中であるため表立った活動はしていない。精鋭の証として十字架の紋章を刻んだ白の腕章を付けている。
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6
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◇dCcIh5qodU
🕐11/06 00:40
-正義と真義を貫く紺碧の守護者-
新生治安維持組織【センチネル】
これまで外界と学園都市を繋ぐゲート警備及び、都市犯罪を取り締まってきたゲートキーパー。
彼等の一部での過剰な取り締まりは学生や住人達の間では問題となり、組織内でも不正行為が横行している事に不満を感じる者も多かった。
ネガ事件で殉職や負傷者が多数出た事で実施組織は崩壊寸前であり、上層部はこれを機に組織の解散を決定した。
欠員を埋めるため派遣された一部の特殊能力使用隊と合併し、厳密な再審査に基づき人員の能力や適性を細かく選抜する方式を取り、ここに新たに選抜された精鋭部隊“センチネル”が誕生する事になった。
所属メンバーに支給される制服の色は紺碧で統一されている(警察官のようなイメージで←)
業務内容は以前と殆ど同じだが、過剰な取り締まりや不正行為は処罰の対象となり資格を剥奪。場合によっては豚箱送りになる等、厳しい制裁が待っている。
因みに元ゲートキーパーで審査を弾かれた者でも長期再教育プログラムを受け合格すれば所属は可能。
若く優秀な学生を確保するため見習い生制度を正式採用し、早期から将来への人材育成に取り組む姿勢が取られる。
◆見習い生の特権と役割
中学と高校から選抜される、見習い生と言えど将来を嘱望される学園内では数少ない優秀な存在である。
学食無料、交通費支給、一部学費免除等の特権を持つ。
主な業務内容は学園内と都市の地区パトロール。それ以上の事案は原則として正規メンバーの同行が必要。正当な理由及び緊急時でない限り、危険な単独行動及び独断専行は許可されていない。場合によっては資格が剥奪されてしまうため注意。
◆センチネルへの正式採用
【学生の場合】
在学期間中に入隊出来るパターン。予め学園側とセンチネルの推薦が必要である。例え中学の時点で見習い生であっても正式な受験資格を得られるのは高校生一年生から。不合格だった場合、1年は再受験不可。
【成人及び特別研修生の場合】
一般の試験資格は二十歳から。特別研修生は卒業後、特殊能力使用隊かセンチネル。二つの進路に分かれる事になる。
いずれも複数の正規メンバーからの推薦で試験が免除となる。
センチネル入隊試験合格後、半年間の研修期間をトレーニー(訓練生)として過ごした後、正式なメンバーに迎えられる。
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5
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◇dCcIh5qodU
🕐11/06 00:37
海上エリア【ネオンシティ】
学園都市のもう一つのエリア。
都市とは反対側に位置しており、海峡で隔てられている。
海底トンネルと橋。無人のモノレールによって行き来可能。
オフィスビルや高級マンションが主な街だが、大衆向けの歓楽街でもあり遊び場としての施設は本家の学園都市より充実している。
煌びやかな夜景が有名な街で、それを目当てに訪れる者も多い。
他にも貨物船が入港する埠頭。工場やゴミ処理施設。センチネルの新本部となった高層ビルや研究施設。凶悪な能力犯罪者達が収容されている物騒な拘置所等が存在している。
街の治安は良い方だが、非行に走った不良や未だに逃走中の犯罪者も存在するため油断を許さない。それさえ除けば非常に良い環境である。ネガ事件では即座に橋を封鎖したため被害に遭わなかった。
最近新たに“特殊能力強化訓練所”という施設がオープンした模様。
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4
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ゲート警備隊『ゲートキーパー』
🕐10/12 09:26
外界と学園都市を繋ぐ唯一の道であり門のゲート。
これを警備する者達は学園卒業者でありとびきり強い能力者が選ばれゲートを守る事だけではなく今は学園都市内で起こる能力者犯罪を取り締まっている。
ゲートキーパーは能力者の犯罪者に対しては個人で刑が執行でき、捕縛からなんでも犯罪者に対してはできてしまうという影の部分もある。
そのためゲートキーパーの中には犯罪者を狩るのを楽しみにしていたり関係ないものすら巻き込む時もしばしばあるがゲートキーパーという重要な立場とその能力を買われているところから行動が黙認されている。
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特殊能力
🕐10/12 07:15
特殊能力とはその名の通り常人にはないいろいろな事ができる力。
一般的に中学生になる頃に覚醒する事が多く発見され次第転校などという形で強制的に生徒のみ連れだされる。
火、水雷などの自然界のエネルギーを操る事や瞬間移動、様々な形の能力が存在する。
それを高めるのに一番いい方法は能力と能力をぶつけること、すなわち能力者同士の戦いであり特殊能力者学園都市では特殊能力を用いた生徒同士のバトルを黙認し自由にさせている。
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『特殊能力育成学園』
🕐10/12 07:07
特殊能力者の学生が通う学園。
中学1年〜高校3年までの能力者が通いその持っている特殊能力を伸ばし卒業しては各国の特殊能力を用いて戦闘を鎮圧する組織『特殊能力使用隊』に配属される。
そのことは学生一人一人の能力次第で決まり能力の低い者は卒業の時点で能力を抹消する処置をされ外界へと戻される。
特別卒業時点で能力の高く期待ができる者は『大学生』ともいえる『特別研修生』となり中学、高校生への能力指導をしさらに自分の能力を高める事ができる。
能力指導だけではなくもちろんこの学園は普通の学校と同じくさまざまな教科がある。
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学園都市であり外界との道は一つでゲートと呼ばれ高警備で許可なく出入りする事は出来ない。学園都市内は外の街とまったく変わりなく何でもあり不自由はないがただ一つ外の街には出られない。
ここには特殊な能力を持ってしまったばかりに政府に何らかの形で強制的にここに連れてこられた学生達が生活している。