東海の「震度6」確率下がる、中国・四国は上昇
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🕐2013/12/21 09:41
東海の「震度6」確率下がる、中国・四国は上昇
読売新聞12月20日(金)23時7分
政府の地震調査委員会は20日、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を全国各地で計算した2013年版の「地震動予測地図」を公表した。
今回はマグニチュード(M)9級の南海トラフ巨大地震の発生を考慮したため、震源域に近い中国・四国地方は確率が上昇した。一方、東海地震について「単独で発生する可能性が低い」と判断したため、東海地方の確率は下がった。
調査委員会はこれまで、東海から四国、九州地方の太平洋沖合に延びる南海トラフ(海底のくぼみ)でM8級の東海、東南海、南海地震が個別に発生するという前提で計算してきた。しかし、今回は、三つの地震が連動するなどして南海トラフ巨大地震が起きる可能性も検討に加え、想定する震源域が広がった。
この影響で、岡山市で前年比14ポイント増の38%、高松市も同14ポイント増の58%となった。
政府は首都直下地震について「発生確率は30年以内に70%」「都心南部で起きる最悪のケースでは、都心の大半が震度6強」と想定している。しかし、都心から離れた場所が震源になるなど様々なパターンが考えられるため、東京で震度6弱以上となる確率は同3ポイント増の26%となった。
一方、東海地震で大きく揺れると予想されていた静岡市は65%と依然高いが、昨年よりは25ポイント低下した。また、九州地方の活断層が地震を起こす可能性を再検討した結果、九州地方の確率は全体的に上昇した。
予測地図の詳しい内容は防災科学技術研究所のウェブサイト(
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
)で確認できる。
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🕐2013/12/25 18:40
>>3-1
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アセム雨宮◆UD16NvPYxY
🕐2013/12/24 11:32
>>1
我が家の地震対策はとりあえず
タンスなどを固定していますね。
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名無しさん
🕐2013/12/24 04:56
本当は・・・・
『それは秘密です』(つд⊂)
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読売新聞12月20日(金)23時7分
政府の地震調査委員会は20日、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を全国各地で計算した2013年版の「地震動予測地図」を公表した。
今回はマグニチュード(M)9級の南海トラフ巨大地震の発生を考慮したため、震源域に近い中国・四国地方は確率が上昇した。一方、東海地震について「単独で発生する可能性が低い」と判断したため、東海地方の確率は下がった。
調査委員会はこれまで、東海から四国、九州地方の太平洋沖合に延びる南海トラフ(海底のくぼみ)でM8級の東海、東南海、南海地震が個別に発生するという前提で計算してきた。しかし、今回は、三つの地震が連動するなどして南海トラフ巨大地震が起きる可能性も検討に加え、想定する震源域が広がった。
この影響で、岡山市で前年比14ポイント増の38%、高松市も同14ポイント増の58%となった。
政府は首都直下地震について「発生確率は30年以内に70%」「都心南部で起きる最悪のケースでは、都心の大半が震度6強」と想定している。しかし、都心から離れた場所が震源になるなど様々なパターンが考えられるため、東京で震度6弱以上となる確率は同3ポイント増の26%となった。
一方、東海地震で大きく揺れると予想されていた静岡市は65%と依然高いが、昨年よりは25ポイント低下した。また、九州地方の活断層が地震を起こす可能性を再検討した結果、九州地方の確率は全体的に上昇した。
予測地図の詳しい内容は防災科学技術研究所のウェブサイト(http://www.j-shis.bosai.go.jp/)で確認できる。