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閲覧者へ気付いて下さいと縋る不可解な空白。 溶け込ませる?二律背反に躓くは快楽犯。 挙句バースを結ぶ頃には消失したその感染源、 名ばかりの蔓延をロジックには覗かせている。 正味どうでも良いが通常らしいある娯楽には、 褒め言葉と捉える都合が良いアルゴラグニア。 “バベルの塔”には構わずチェリーピッキング、 切り取ってそれらしく提示する悪知恵に機微。 彼曰く丸写しされればディスは効果大だという。 随分“要約”が効いてますね?及ばないアート群。 被った皮を自ら剥ぎ現世に騙るサイコチック、 毒付けば跳ね返る。鏡写しの血腥い骨肉。 言葉に因って青写真に綴じた過去ありきの今。 存在証明として溌剌と聳え立つバックボーン。 誰でも囀れる様な所信よりずっと圧縮不可能。 故に唯一無二、渾身の詩文を頒布するだろう。 他方、どうせコケてもただの草バトルだしな? 刻むは浅い轍、そこに言霊を生んだかも不確か。 怖いのか。名実を賭け、纏うには程遠い言文。 ハードル低下とはそういった事を言っている。 己が経験や記録を字面にも投じず掻き消す、 脱ポストというポスト、偽りの本質が帰結。 俺は強引に茶化さない表現力で常に得た価値。 童貞はともかく、道程を捨てるべきではない。
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