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そうだ、一大会だ。君には永劫獲れないがな。 その土手っ腹へ打ち込む生きた言語を込めた力。 ナメていたらしい筋違いな峭刻が生じたエゴ、 空白は消したのか、ならもっと素直になれよ。 数日間の猶予、戦場に浮かぶ対等な時間。 そこから発せる条理が“普段と同じ”、か。 皆が思うだろう。「蔓延韻だなんて初耳」と。 導いた言い分すら、名実を前に騙れば罪人。 「接待やらドリーム的なマッチと…」 「ガチってきたら俺の勝ちで…」 逆に、ガチらないのか?不純な接待的ムーブ。 偽物にでも書かせた様な矛盾が世界線に映る。 今しか見ず始点を顧みない言い逃れっぷりが、 酷いがそんな体たらくで良いのか、レプリカ。 積み上げたモノが集中すべき「今」を形作る。 修辞と因果のループで満ちたモダンタイムス。 昔だけでも今だけでもない、過去による現在。 それこそが真に重んじるべき、貴い根底だ。 とずっと言ってきたのだが何を勘違いしたか、 過去のみでの指摘が止まらないおかしな石頭。 依然能無く垂れる講釈さえひ弱なフィクサー、 創作下で実らない愚策、曲学阿世にお笑い草。 マウントも疎かな罵倒のキュレーション。 何れにしろ、真っ当な論争からは遠のく連想。 “不完全なゴミ”、毒付けば跳ね返るばかり。 それでも尚懲りず、説く術は予々素晴らしい。 不可逆の足跡が一層深まる地へ生んでいく、 澄んだ文飾と詩の臓腑がマルチエンディング。 贋作成らざる日々、変化し得る色を悔やまず、 行路全てを賭け更なる未知へ奔る有為の奥山。 たとえこの身が爆ぜようとも磨いた詩、 「今」だけか「過去ありきの今」か。 透けるハードルの差、判然と重みが違うんだ。 P.S. 何らかの回答を用意したとて到底愚問だが、君はこの草バトル、どうやり直したい?もし過去へ戻れるのなら。
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