換金所
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美琴
Android
02/03 15:20
性尋問の魔王と呼ばれる店主がいる、賞金首の換金場所。生死不問、レイプ可能ではあるが生け獲りの方が価格は高くなる。
此処へと連れてこられた賞金首は、店主の気が住むまで犯され続ける。
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白沼葬戯
SonySOL22
04/17 19:52
(コーヒーを飲み干せばテーブル上へと空のカップを乱雑に置きながら立ち上がり、黒髪をくしゃくしゃと乱すように掻きながら男はスタスタと換金所から出ていき)…帰んぞ、少し早いが面倒事を先にぶっ潰す…。「了解した…オヤジ、世話ばなったな。今度は酒ばゆっくり飲もう」(店主へ礼を述べれば白装束もまた怠惰の男の後を追い室内から姿を消し、年配の双子が向かうのは彼等の拠点である武器屋だ)>↓
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白沼葬戯
SonySOL22
04/16 20:03
(暴言を吐くと共にようやく起き上がれば怠惰の男は軽い目眩に苛まれ、貧血気味の頭を片手で押さえながら大きく息をつき)……花以は?「宴がしっかり守っちょるよ。寧々の策でゼクスも出てきとらん」……まあまあ、上々な流れだな……。(隠守の話を聞きながら店主からコーヒーを奪い取り飲もうとするも、口をつける寸前で止まれば店主を睨んだ後で胸ポケットから錠剤を取りだし、薬物の効果を消し去る不思議なその薬を飲み込んだ後でゆっくりと香り高いコーヒーを喉へと流し込んで)…クソジジイ、テメェの事だ。何か盛ってたろ…その目論みは残念ながら花以の愛の前じゃ無力だ。ざまぁ。
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白沼葬戯
SonySOL22
04/15 21:47
……今日は?「4月15日じゃ」……約3ヶ月か……此処は?「換金所」……なんで?「地下で寝たきりじゃ身体に悪かと思うてな、オヤジと取引きして一時的に場所を借りちょるんじゃ」……余計な事を。(膝枕で寝転んだまま考えるのを放棄した男は頭上の白装束へ問いを投げ掛け、次々と投げ掛けられる問いに気を悪くする様子もなく白装束はそれらへスラスラ答えていき。店主がコーヒーを持ってくれば眠気で何時も以上に不機嫌そうな赤目をそちらへ向け「隠守と双子だとは思えんほど可愛げねぇ顔だな、お前は」と声をかけられれば眠り太郎な男は大人げなくベーっと舌を出してみせ)黙れ、老いぼれ……その髭バリカンで削ぎ落とすぞ。
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白沼葬戯
SonySOL22
04/14 23:18
(店主と会話している最中、もぞりと膝上に乗っていた頭が動けば白装束の男は視線をそちらへと向け、数ヶ月振りにノロノロと開いた瞼の間から覗く真紅を見つめればそっと微笑んで)「おはようじゃ。葬戯」……おは……。(不機嫌且つ眠たげな顔で挨拶に短く答えた男は己と瓜二つの顔をぼんやりと見上げており、白装束が店主へ眠気覚ましのコーヒーを頼む声を聞きながら、怠惰の男は働かぬ頭で今日は何日か此処は何処かなどを考え始めようかと)
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白沼葬戯
SonySOL22
04/14 18:32
(危なげ且つ妖艶な笑みに店主の喉元が生唾を飲み込むように動けば白装束は再びクスクスと笑い、懐から鉄扇を取り出せば固まっている店主の額に添え。さっさと離れなければ額をかち割るぞという無言の脅迫に店主が離れていくのを満足げに見送れば、男は鉄扇を持ったまま膝上の葬戯の頭を撫でる作業を再開して。カウンターに戻り頬杖をついた店主が「お前のその男女惑わすような色気……元女が男になった副産物って奴か?」と問い掛ければ白装束はたしなめるように口元へ人差し指を当てて店主を見やり)「それはおいと葬戯ときさんとメイデン嬢だけの秘密じゃて……巡か。確かに勘の鋭い女じゃからのう……気付いとるかもしれん」(「何かと巡に酒飲みへ連れ回されてるらしいが、その秘密に気付かれてんじゃねぇのか?」と返されれば白装束は苦笑を溢しつつも何処か楽しげに言葉を紡いで)
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135
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白沼葬戯
SonySOL22
04/13 20:57
(白装束の男の語りかけた言葉は膝上の男には届いていない。地下研究所から帰ってきたその日から死んだように眠り続ける怠惰の名を背負った男。静かに彼を見守る漆黒の瞳は寂しげに揺れて、しばらくの沈黙の後に薄い口唇は言葉を紡ぐためにまた開かれる。しかしながら白装束の男から紡がれるはずだった言葉は、カウンターの奥からぬっと姿を現した換金所の主によって音となる前に消え失せる事となり)「もうよかと?……ふふ、気に入っちょるならなによりじゃ」(この場でくつろぐための土産として献上した玩具に玩具でも突っ込んで来たのだろう、店主がいないはずの奥の部屋からはくごもりながらも喘ぎ鳴くような声が絶え間なく聞こえて来ている。更に後で堪能する魂胆なのだろうと白装束が笑みをこぼせばいつの間にか店主は白装束に覆い被さるように距離を詰めてきており、髭面が近付いてくればクスクスと笑った後でそっと頭上の店主の唇に人差し指を添えて、妖しくも背筋がゾクリと粟立つ独特のトーンで白装束は食い意地の張った換金所の主を牽制しよう)「おいば満足させるような見返りばあんなら堪能してもよか……そげなけりゃ、能面顔で声一つ上げてやらん……おいばそない安くなか」
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134
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白沼葬戯
SonySOL22
04/13 18:29
「通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ 天神さまの 細道じゃ」(主のいないカウンターの前にある長ソファ。そこに腰掛けるのは白装束に似た着物を着込んだ黒髪の線の細い男であり、その膝にはウェーブがかった黒髪の男が眠っている。膝枕で静かな寝息を立てている男の頭を優しく撫でながら紡がれる着物男の歌声に混じって、カウンター奥の部屋からは悲鳴や野太い喘ぎ声が聞こえてくるが、ソファに座る・寝転んでいる彼等にはどうでもいいBGMでしかない。瓜二つの顔を持つ黒髪の彼等はただただ静かな時を過ごす)「行きはよいよい 帰りはこわい──……今回の眠りば随分と長いのう葬戯。また5年眠られてはおいも花以も困るのじゃが……。>↑
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黒須悠
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03/01 13:16
(美味しい美味しいと言いながら次々食べ進めていくも、途中でスプーンを口に運ぶ動きは止まり溜息を漏らし。張ってしまった腹を撫でながら申し訳なさそうに眉を下げて小さく笑み)へへ…お腹張っちゃった。…最近沢山食べられなくなっちゃった…。これ以上体力落ちたらまずいんだけどなぁ…。(ポツリと呟いて俯くもすぐに顔を上げて財布から金を取り出しカウンターへ置いて)オヤジさん、タッパー貸してー。家帰ったら全部食べるからー。…あと、コウちゃんに伝言お願い。地下の楽園においでって。愛してるよって。…絶対絶対、お願いね。(差し出されたタッパーを受け取り、余ったオムライスをそれに入れて。伝言を頼むとまた襲われる前に離れ、手を振りつつ換金所から立ち去って)↓
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黒須悠
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02/28 12:35
だいたいさー…前からだけどさぁ…メイちゃんもオヤジさんも性欲が…。……!!オムライス!(ぶつぶつと文句を呟いていたが暫くしてオムライスが出されると先ほどまでの不貞腐れた表情は消え去り、ぱぁっと表情を明るくし顔を上げ。差し出されたスプーンを受け取って一口食べるとふにゃあと緩い笑みを向け)美味しいー…。オヤジさんのオムライス、やっぱり好き。…俺、ずっと来るからね。毎日でもオヤジさんのオムライス食べに来る。だから、オヤジさんも俺を迎えてね?大好きー。
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130
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黒須悠
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02/27 13:34
(蹴り飛ばしたまま放置しているオヤジを警戒しながら見つめ、カウンターへ腰掛けるとゆっくり立ち上がる彼を急かすようにテーブルを叩き)はぁやぁく!怒ってんだからね俺!(きゃんきゃん騒ぎ立てていたがオヤジの鋭い視線と目が合うと、ぐっと言葉を詰まらせて黙り込んでしまい。低く唸りながら料理を始める相手を少し睨み)……今日はホワイトソースがいい。…体では払わないからねー…。ちゃんと現金で払って逃げてやる…。
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