廃墟ホテル
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美琴
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02/03 15:23
強者の住居確保場所。大浴場、シャワールーム完備。入居者募集中。
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返信数:276件
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八陵寺閠間
P08A3
12/17 04:25
(己のたしなめる声に「…わかったよ。勇隼が突っ掛かってこない内に本題に入ってくれ」と溜め息混じりに返す風花の様子には苦労しているのが滲み出て。己は思わず苦笑いを浮かべ右頬を右人指し指で数度掻くと、空気を変えるためかコホンと咳払いを一つ)あー、本題なんだけど……最近俺にちょっかいかけたりしてる青持ちを知らない?(グルリとこの場の全員に視線を巡らしたのち、唇を舌で舐め湿らせてから口を開くとふざけ調子一切無し、冷たく感じる固い声音で尋ね。何らかの情報が掴めるかと期待しながら待つも、返って来たのは「…僕らを疑っているんでしたら、違いますよ?モンクを抜けた方に構っていられるほど暇じゃないんです」と刺を含んだ夜智の冷たい声音。期待していた分、少しばかり堪えたか眉が下がる己の表情に勇隼は勘違いし「ちょ、夜智!その言い方はねぇだろ!!」と夜智に食ってかかる始末。勇隼を宥めようと己が口を開こうとするも、それより先に薙詩が「だが、夜智の言った通りだ。俺達ではない。他は知らないが、な」と淡々と事実を述べ。勇隼は夜智の肩を持つ薙詩をキッと睨み付け険のある言葉をぶつけ「ッチ、言い方を考えろっていっただけだろ!?…すんません、閠間さん」と薙詩を睨み付けていた険しい表情を一転させ己に真剣な表情で謝りだすのを、己は片手で制しながら)んにゃー、別にいいよん。そうやってズバッて物を言う子は好きだから。それにしても、他の青持ちねぇ……もしかして、革新派の連中かな。はぁ、昔から革新派の連中とはソリがあわないんだよねぇ…(わざと軽い口調同様、軽い笑みを浮かべ気にしてないと言うように頭を横に振るも、問題が解決していないとあって口から出るのは深い溜め息。昔のいざこざを思い出してのことか、眉間に皺をくっきり刻み思案する己に次の行動を促す風花は「閠間、どうする?革新派に繋ぎをつけるか?」と協力するき満々の様子。闘志たぎる風花の様子にフッと表情を弛めたのも束の間で、己はニッと口角つり上げ悪戯を企てる子供のような笑みを浮かべ)……いーや、釣りをするよん。でっかいお魚釣れるといいんだけど……ってなわけで色々ありがとね。あ、迷惑かけた分って訳じゃないけど今度アトリエに遊びにおいでよ。場所はふーちゃんから聞くといいよ、じゃあねー(トンと軽い調子で腰掛けていた背凭れ部分から地面へと足をつけ、投げ捨てた青のローブを右手に拾うと挨拶もそこそこにヒラヒラと後ろ手に空いた手を振り一方的に退室して)>退室
(PL:予告に移動と記載しておりましたが、私用にて訂正し退室させて頂きます。訂正が遅くなり、皆様にご迷惑をかけ申し訳ありませんでした;;)
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八陵寺閠間
P08A3
12/15 19:22
(風花とは違う雰囲気と声に青フードを被っていた3人が警戒するよりも早く、バサリとローブを脱ぎ捨て)あー、窮屈だったよん。全く、髪の毛がグシャグシャじゃんか…(フードの下から現れた己の姿は普段の格好そのもの。フード下に収納していたことで乱れた髪の毛を手櫛で梳きながら不満げに呟く。己が出てきた事で呆気にとられていた三人の内、勇隼がハッと我に返り。「う、閠間さんっ!?え、ちょ、どうしてここに居んだ……いや、居るんすか?ってか、風花の野郎は…」と慌てた様子で己の傍へ駆け寄るのに対し夜智と、寡黙な赤オールバック男は静かに己を睨み付けたままで)あー、ちょっと待って。今、説明するからさ。あと、そこのお二人さんも、殺気立つのはやめてねん?別に殺りあいにきたわけじゃないから(視線に混じる殺気に苦笑いを浮かべ、肩を竦めると三人に見せるように何も持たぬ両手をフラフラと顔の位置で揺らし。それで、漸く残りの二人が警戒を解いた所で肺の中に溜まっていた空気を大きく吐き出すと、埃の積った古いソファの背凭れに座り)えーと、先ずは勇隼以外は初めまして…だよね?俺は、ふーちゃ…風花の友達の閠間。よろしくねん(敵意を感じさせないよう努めた自己紹介に糸目男は「あぁ、貴方が。勇隼や風花から名前は伺ってますよ。僕は夜智です」穏やかな物腰で微笑みを浮かべながら返し。オールバックの男は「俺は、薙詩だ」と無表情のまま言葉少なに自己紹介を。勇隼は勇隼で常日頃抱いている風花への敵対心を煽られたか、ここに姿の見えぬ風花に対し「風花の野郎…閠間さんが来てんのに何処にいやがんだよ。全くあんな奴のどこが…」と一人ブツブツと悪態をついて。そんな三者三様の様子を見て苦笑いを浮かべる己の脇で今まで静かに控えていた赤のフードの男が一歩進み出ると「うっせぇ、勇隼。そんなんだから、駄目なんだよ」と挑発を口にしながらローブを脱ぎ捨てると、その下からは風花の姿が現れ)あー、ふーちゃんってば顔が悪役ですよん。あと、勇隼は乗りやすいんだから、それくらいにしてよ。話がすすまないでしょ?
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280
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八陵寺閠間
P08A3
12/15 12:52
(肌に触れる空気は冷たいものの、天候は悪くなく頭上には青空が広がる昼下がり。寒々しいコンクリートの灰色を見上げる己の格好は普段のラフな格好とは違い、真っ青のフード付きのローブ姿。フードを目深に被ったその姿は異質そのものなのだが、幸い人気がないため注目されないのは唯一の救いか。目につかない内にと早足で建物内に入り込むとそのまま階段をつかい八階へ。数ある部屋の内の一室、809号室の部屋番号を確認すると音を立てないように滑り込み)ふぅ、ここまでは成功。ここからは……っと、人が来ちゃうや(侵入に成功したことで気が弛んだか、フッと息を吐き出した所で複数の足音が此方へ向かって来るのに気が付き声を潜めた所で部屋の扉が開き。入って来た人物三人は同じ様に真っ青のフードを目深に被った姿。もう一人は赤のフードを目深に被った姿の人物で顔はよく見えない。同じ様に己もフードを目深に被った姿であるから、この場の4人には表情など分かるまいと自然に口角つり上がるもここは堪え無表情を装い、己以外の誰かが沈黙を破るのを待つつもりで。己の目論見通り、ものの数分も経たぬ内に青のフードの一人が乱暴にフードを脱ぎ捨てながら「あ゛ー、かったるい!!誰だよ、集会開くって言った馬鹿は!!俺様、暇じゃねぇんだぞ!?」と、フードの下からあらわれた目付きの鋭い銀髪に赤のメッシュが入ったいかにも柄の悪い出で立ちの男は苛立ちあらわな様子で怒鳴り。「まあまあ、少し落ち着いて下さいな勇隼。ほら、僕ら青持ち同士じゃないですか。だから、仲良くしないと駄目ですよ?」とのんびりと落ち着いた声音で宥めたのは、糸目でストレートの長い黒髪、柔らかな雰囲気を持つ男。「……夜智の言う通り。青持ち同士が争うなど、無益だ。風花もそう思うだろう?」と言葉少なに話し、風花の代わりにこの場に存在する己へ話を振った赤のオールバックが印象的な男や、夜智、勇隼と順々に視線を巡らせ)うん、そーだね。青持ちは仲良くしないとねん。ま、残念ながら俺は風花じゃないけどね。>入室
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白沼葬戯
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09/09 00:39
ククッ…面白れぇ奴…。(相手が凄まじい勢いで逃げてゆく様子を傍観し終えた後で一言感想を漏らせば喉を鳴らして笑い、ゆるゆるとした
動作で立ち上がり他人の部屋の冷蔵庫からまたもや勝手にミネラルウォーターを拝借すればその場でゴクゴクと飲み始める。その最中もこの男まだ全裸である―――とりあえず何かする前にまずは早く服を着ろ)……地図は店に、か。面倒くせぇ……宴にパシらせるか…。(暫く勝手にくつろいだ後で衣服を拝借すれば武器を持って一室を出ていき、朝日が昇る頃にはこの不躾男は裏通りの武器屋で熟睡している事だろう)↓
【了解です!いえいえ此方こそ遅レス失礼致しました本当に;では、長期お相手有難うございました!また機会がありましたらお相手宜しくお願いします!!】
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278
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黒須悠
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09/08 02:10
(身体を拭いている最中に何度も耳への刺激を与えられると手元は微かに震えて、思わず声が漏れそうになる事もあったがなんとか堪え切り。相手の身体を綺麗拭き終えると一仕事終えた達成感をを滲ませ満面の笑みを浮かべ)よし、綺麗になった…っ、ぅひゃあ!!?ちょ、耳に息掛けんのは反則……っ、うぉあ!?(耳に息が掛かると今までの努力も虚しく大きな声が漏れてしまい。耳を押さえながら抗議をするが騒ぐよりも先に押し倒されてしまい)…わお…絶景…。って、違う!違うから!俺は抱かれたりしないんですー!(じたばた暴れて相手の下から抜け出すと逃げるように距離をとり、ばたばたと忙しなく辺りを走り回り自分の荷物を掻き集めると扉の前まで移動して)俺は抱かれませーんー!…と、兎に角、パスワードは教えたから!地図は描いて俺の店のもんに渡しとくから!しぃチャンのばかぁああ!(わたわたと慌てながら勢いに任せて言葉を紡ぎ、勢いよく扉を開くとそのまま部屋を飛び出して。慌て過ぎて途中躓きながらも逃げるように広場の自分の店へと帰って)↓
【突然の退室すいません(汗)暫く入室出来そうにないのでこれで失礼させていただきます。途中返信が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした…!本当に長期間のお相手有難うございました!またお会いした際は宜しくお願いします!有難うございました!】
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277
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白沼葬戯
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09/07 13:34
押し倒す、ねぇ……。(黒須が真面目に身体を拭いてくれている間、大人しく待つのが詰まらない男は相手の押し倒す発言など気にした様子もなく再度耳朶の柔かさを唇で食んで確認し、清拭終了と共に耳孔にわざと息を吹き掛ければ漸く耳から唇を離すだろう。現在の時間を知らされればまだそんなもんかと欠伸で緩んだ涙腺から分泌された余分な水分を指で拭い、胸元に噛みつく黒須の頭を下ろせば前方へと体重をかけて膝に乗っかった状態のまま押し倒さんとし)そう簡単に二度目はやらせねぇ……やりてぇなら今度はテメェが下だ…。
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276
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黒須悠
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09/06 14:56
あいだっ!!…いたーい…。…っ…思わない、けどー…止めないならまた押し倒しちゃうんだから。(頭に強い打撃を受けると思わず大きな声をあげて、涙目になりながらももくもくと体を拭いていき。相手の腕を取り肩から指先まで、あまり力を入れないよう拭きながら耳への口付けに震えて、じとりと相手を見やると少し身を丸めて白沼の胸元に軽く噛みつき)そういう事。…あとで簡単な地図も描いてあげるよ。…今?今は…もう夜だねぇ…0時過ぎた。
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275
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白沼葬戯
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09/05 19:02
勝手に痕付けてんじゃねぇ……俺が駄目っつわれて止めるような、素直な奴だと思うか?(衣服で隠れづらい辺りの首筋に吸い付かれればベシッと黒須の頭を手刀で叩くも、温かいタオルが肌に触れれば借りて来た猫の如く大人しく身体を拭いて貰い。柔らかな唇で指を挟み笑う相手はまるでじゃれ付く猫のように見え、楽しげに静かに目を細めれば耳朶から耳裏へと軽く吸い付くような口付けを送っていき)なるほどね……それを入力するかなんかすりゃ、地下研究所に入れる訳か……肝試しつって宴連れてくかな…ふぁ…眠ぃ……ん、今何時だ?
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274
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黒須悠
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09/04 21:24
寝てないから寝言じゃないもん。本音だもん。…綺麗な肌だねー…。(脱ぎ捨てられたシャツを一瞥してから相手の身体へ目を向けて、徐に手を伸ばし無駄な肉の無い腹を数回掌で撫でながら首筋に吸い付き赤い痕を残し、それを見て満足げにふふんと笑うと漸くタオルで相手の身体を丁寧に拭き始め)…それもそーねぇ。…っ…ん…耳は止めてぇ…。(汗や飛び散った体液を拭っていたが唇に触れられると動きを止めてちらりと相手を見上げ、なぞる指を軽く唇で挟むと甘噛みしへらりと笑って。耳を噛まれると少し身を跳ねさせて首を振り)…じゃ、教えてあげる。…元素記号の11番と8番。15体の大天使と、七つの罪を足した数。
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273
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白沼葬戯
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09/03 23:07
…はっ…寝言は寝て言え。(相手の口をついた本音を一息で笑い飛ばせば幾らか掻き出した白濁に濡れた手を軽く舐め、当たり前に苦く独特なにおいのそれに眉を潜めればティッシュで手に残っているものを拭き取って。抱き上げられ向かい合わせで座り直されれば相手の保証のない言葉に対して眉間の皺を僅かに増やすも追求はせず、相手の手を借りてTシャツを脱ぎ捨て全裸になれば特に恥ずかしげもなく再び気怠げな視線を眼前の相手へ向け)…難しくねぇんだろ…メモなんざしたら他の奴に渡る可能性もあんだろが…折角手に入れた情報を忘れるほど呆けちゃいねぇ、さっさと言え。(片手で相手の輪郭をなぞればそのまま形のよい唇へと指を這わせ、耳元へ唇を寄せれば催促の言葉と共に軽く耳朶を甘噛みして)
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